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寒さで脳卒中のリスクが 3 割増加!

  先日までの暖冬から気候が急変、都心でも初雪が降り全国的に厳しい寒さが続いています。急激な気候の変化は誰でも身体に堪えますが、特に、脳卒中に注意すべきだと新しい研究は警告しています。

  急激な気温の低下は、脳の血管が詰まる致死的な脳梗塞のリスクを大きく上昇させるようです。

   24 時間に外気温が約 3 度下がる毎に、一般人口の脳卒中のリスクが 11 パーセント増加することを発見したのです。高血圧や脂質異常症、喫煙者、肥満のような脳卒中の高リスクの人々では 30 パーセント上昇しました。

  気温だけでなく、湿度や気圧の急激な変化も、脳卒中のリスクの増加に繋がりました。

  ドイツのチューリンゲンのイエナ大学病院のフローリアン・レイカース(Florian Rakers)氏らの研究が、European Journal of Epidemiology誌電子版に掲載されました。

  気候の変化が心房細動を引き起こす場合があるので、急激な気温変化が脳梗塞の発症にも関係するのではないかと考えられていました。

  この研究では、2003年から2010年に、ドイツ中心部のイエナ市の 2 つの町において脳卒中で入院した 1694 人の患者のデータを調べました。

  各患者が救急入院する前の 1〜3 日間の気候(温、湿度、気圧)の急激な変化との関係を調べました。

  24 時間に気温が 2 . 9 度下がる毎に、その後の 2 日間の脳卒中のリスクが 11 パーセント増加することを発見しました。

  高リスクの人々は、急激な気温低下後の 2 日間に脳卒中のリスクが 30 パーセント増加しました。

  湿度の 5 パーセントを超える急激な増減や、気圧の 10 ヘクトパスカルを超える急激な増減でも、順に、脳卒中のリスクが最大で 30 パーセントと 63 パーセント増加しました。

  高リスクの人々では、急激な気圧の変化はリスクの 4 . 56 倍の増加に関係しました。

  また、心房細動が原因の脳梗塞のリスクが 26 パーセント増加しました。

  気温の急激な低下が血栓(血流中の血の塊)の形成を促して、脳へ血液を供給する血管を詰まらせることが理由だと考えられています。

  血栓の形成が促されることは、心臓発作(心筋梗塞)のリスクも増加すると示唆しています。

  特に体温調節が難しい高齢者は急激な気温の低下によって低体温を起こしやすいので注意が必要です。

  寒さによる脳卒中のリスクの上昇を防ぐためには、室内温度を 16〜18 度以上に温かく保ち、温かい食べ物や飲み物で身体を温めることも役立ちます。

1/14/2015
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