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脳の老化を防ぐ MIND 食事法!?

  MIND (精神)と呼ばれる食事法は、知力の老化を約 8 年も遅らせることができます。

  正常な加齢過程で一般に認知機能が低下しますが、食事によってこの知力の低下を防ぐことができることを、新しい研究が示しました。

  MIND 食事法は、ともに健康的食事法として有名な「地中海式食事法」と「 DASH(高血圧予防食事法)」を組み合わせたものです。どちらの食事も高血圧や心臓発作、脳卒中のような心臓血管疾患のリスクを低減することが分かっています。

  MIND とは、神経変性遅延のための地中海式食事法-DASH 介入(Mediterranean-DASH Intervention for Neurodegenerative Delay)の頭文字を並べたものです。

  以前の分析は、MIND 食事法によってアルツハイマー病の発症リスクを半減できることを示しました。

  新しい分析は、この食事法が正常加齢に伴う認知力の低下も防ぐことを明らかにしました。

  MIND 食事法は、15 の食物群で構成されます。10 が脳の健康に良い食物群で 5 が悪い食物群です。

  積極的に摂取すべき良い食物は、全粒穀物、野菜、特に緑葉野菜、ベリー類、豆類、ナッツ類、魚、家禽類、ワインです。

  一方、避けるべき悪い食物は「豚や牛のような赤肉」「バターやマーガリン」「全脂チーズ」「菓子パンとスウィーツ」「フライ(揚げ物)やファストフード」です。

  MIND 食事法による脳の老化防止効果を得るためには、1 日当たり 3 給仕以上の全粒穀物と緑葉野菜、1 給仕以上の他の野菜を食べます。

  加えて、グラス 1 杯のワインを毎日、ナッツ類をほぼ毎日のおやつとして、豆類を隔日以上、家禽類とベリー類を週に 2 回以上、魚を週に 1 回以上食べます。

  対照的に、不健康な食物は制限しなければなりません。バターは 1 日に小さじ 1 杯未満、スウィーツや菓子パン、全脂チーズ、フライやファーストフードはどれも週に 1 給仕未満に抑えます。

  ブルーベリーやストロベリー、ラズベリーのようなベリー類は MIND 食事法に含まれる唯一の果物です。

  米国のラッシュ大学医療センターのマーサ・モリス (Martha Clare Morris)氏らの研究が、 Alzheimer's & Dementia: The Journal of the Alzheimer's Association 誌電子版に掲載されました。

  モリス氏によると「ブルーベリーは脳を保護する強力な食物の一つ」です。イチゴも、過去の研究で認知機能に有益であることが示されています。

  この研究では、認知症ではない平均 81 . 4 歳の 960 人の高齢者を平均 4 . 7 年追跡しました。

  追跡期間に、毎年、認知力の標準テストを実施しました。このテストには、エピソード記憶、作業記憶、意味記憶、視覚的空間把握、知覚速度の 5 領域が含まれました。

  また、毎年、食物摂取頻度アンケートを実施し、MIND 食事法への順守度を評価しました。

  これらの情報からが食習慣が認知機能の変化にどのように影響するかを調べました。

  この結果、MIND を厳密に順守している人々は、あまり順守していない人々より、認知的に 7 . 5 年も若いことを発見しました。

  同誌に 3 月に掲載された先行研究では、MIND 食事法を順守した食習慣がアルツハイマー病のリスクを 53 パーセント低減することを発見しました。

  MIND 食事法を考案したモリス氏は「すべての人々が加齢とともに認知機能の低下を経験します。高齢人口の増加によって、認知機能の低下を抑え、将来の認知症を予防する方法はこれまで以上に重要となっている」と言います。

  モリス氏によると、認知症の発症を 5 年遅らすことで認知症のコストと罹患率を半分に減らすことができます。

  この研究は健康的でバランスの良い食事の重要性を強化します。認知症の予防には、健康的な食習慣に加えて、運動習慣、知的活動、禁煙が役立ちます。

8/27/2015
関連:記憶力、物忘れが気になる、脳の健康

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