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4 時間睡眠は記憶力を損なう!

  夜遊びや深夜のテレビのスポーツ観戦などで、大部分の人々が一度ならずは睡眠不足を経験していることでしょう。しかし、この睡眠不足が翌日の頭脳の冴えを損なうようだと、新しい研究は示しています。

  忙しい平日は理想的な 7〜8 時間の睡眠を確保することが難しいかもしれません。しかし、比較的一般的な睡眠不足の状態である、 4 時間に半減した睡眠が翌朝の記憶力を損なったのです。

  翌朝に、新しい言葉を覚えるというストレスが加わると、前夜に覚えたカードの位置を思い出す能力が低下しました。

  何もストレスがない状態では、この睡眠不足が記憶力を損なうことはありませんでした。しかし、現実世界では何もストレスがないことの方が稀でしょう。

  睡眠は長期記憶の形成を助けることが分かっています。また、人間で、睡眠中に新しく学習した情報が短期から長期記憶貯蔵に転送されることも分かっています。

  新しい研究では、睡眠が長期記憶の形成だけでなく、認知的ストレスを受けている間に記憶へのアクセスを強化することを明らかにしました。

  スウェーデンのウサプラ大学のヨナサン・セデナエス( Jonathan Cedernaes )氏らの研究が、SLEEP 誌に 13 日付で掲載されました。

  この研究では、15 人の若い男性に、夜に パソコンのモニター上に表示された 15 組のカードの位置を覚えてもらいました。

  その後、彼らを 2 つに分け、一方には 23 時に就寝し翌朝 7 時までの 8 時間の完全な睡眠をとってもらいました。もう一方には午前 3 時に就寝し同 7 時までの 4 時間の睡眠をとってもらいました。

  翌朝、起床後から午前 8 時 30 分までの間に、昨夜覚えたペアのカードの位置をできるだけ多くの思い出すように依頼しました。

  カードの位置の長期記憶の形成に関しては、4 時間睡眠の人々は 8 時間睡眠の人々と同等でした。

  しかし、この後に経験した 30 分間の認知的ストレスが、4 時間睡眠の人々だけで、記憶を引き出す能力に影響を与えたことが分かりました。

  認知的ストレスは、この場合は、騒音の中で新たに覚えた単語リストを思い出さなければならないというようなことです。

  この認知的ストレス後に 9時50 分までに実施したテストで、4 時間睡眠の人々はペアのカードの位置を思い出す能力が約 10 パーセント低下しました。

  対照的に、同じ男性が 8 時間睡眠を許されると、この認知的ストレスによる記憶力の低下は現れませんでした。

  これらの結果は 2 つの重要なことを示すとセデナエス氏は言います。

  第 1 に、睡眠時間の半減は、それ自体は記憶機能を損なわないが、急性の認知ストレスが加わるとおそらく現実世界の状況で有害な重大な損傷につながるのに十分かもしれない。

  第 2 に、学校の始業時間を遅らすことやフレックスタイム勤務の導入は、習慣的に睡眠が短い人の睡眠時間を増やし、ストレスの多い環境下で記憶への最適のアクセスを強化することによって、学業や業務の成績を向上させるだろう。

  次の研究では、慢性的な睡眠不足か慢性的なストレスの多い環境が、睡眠中に整理統合される記憶を読み出す能力をどのように損なうのかを調べたいと考えています。

7/14/2015
関連:記憶力、物忘れが気になる、脳の健康不眠症、睡眠の質

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