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老化速度に大きな個人差!?

  暦上はほぼ同年齢であっても、身体の老化速度には人によって大きな差があるようです。

  暦年齢が 38 歳の 1000 人近くを含む研究が、暦上は最大 1 年の差しかない彼らの「生物学的年齢」には 20 代後半から 60 代まで大きな開きがあることを明らかにしました。

  「生物学的年齢」が高齢であるほど、見た目年齢も老けていました。

  大部分の人々の生物学的年齢は暦年齢のプラスマイナス 2〜3 年以内でしたが、身体内の時間が止まり若さを維持している人々もいたのです。

  肝臓や肺の機能、代謝や免疫機能、歯と歯茎の健康等に基づいて算出された「生物学的年齢」が高齢な人々は、知力や身体機能も実年齢よりかなり老化、衰退していました。

  米国のデューク大学のダン・ベルスキー(Dan Belsky)氏、テリー・モフィット(Terrie Moffitt)氏らの研究が、Proceedings of the National Academy of Sciences 誌に 7 日付で掲載されました。

  この国際研究は、ニュージーランドの同じ街に住む 964 人を含みました。彼らは加齢過程の特徴を調べるために、 1972-73 年生まれの人々を長期に追跡しているダニディン研究と呼ばれる長期健康研究の登録者です。

  腎臓や肝臓の機能、代謝と免疫機能、HDLコレステロール値、心肺機能、肺機能、テロメアの長さ等を調べました。テロメアは染色体の端に着いていて加齢に従って短縮するため加齢マーカーとして使用されます。

  加えて、体重、歯と歯茎の健康、(脳血管の代理として)眼底の小血管、認知機能、身体機能も調べました。

  彼らが 26 歳、32 歳、38 歳の時のこれら 18 のバイオマーカーを調べ、変化速度を分析しました。

  大部分の人々の生物学的年齢の加齢速度は 1 年に 1 歳でした。しかし、中には、1 年間に 3 歳近く加齢している人々がいました。一方で、生物学的年齢が止まっている人々も存在し、これが若さを維持している理由であるようです。

  生物学的年齢が高齢の人々は、脳機能のテストの結果が悪く、階段を上るのが辛いなど身体機能が低下している傾向がありました。

  次いで、大学生に彼らの顔写真を見せて、年齢を推定してもらいました。

  この結果として、生物学的に高齢つまり体内が老化している人々は、見た目も老けて見えることを確認しました。

  研究の最終的な目標は、心臓病やがんのような単独の加齢関連疾患よりも、加齢過程自体に介入することを可能とすることです。

  このような若い年齢で、生物学的年齢にこれだけの差を発見したのは意外だったが、この結果は老化速度を遅らせるための研究方法の開発に役立ち、最終的に医学に影響を与えるかもしれないと、この研究者は述べています。

  「この研究は比較的若い人々で加齢を測定しました。多くの加齢研究ではシニアを対象としていますが、加齢関連の病気を防ぐためには、若い年代で介入を開始する必要があるだろう」とベルスキー氏は述べています。

  「これは、老化を遅くし、健康で活動的な寿命を延ばすための薬に対する期待を我々に与える」とモフィット氏は述べています。

7/9/2015
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