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オリーブオイルが悪玉コレステロールを減らし、血管を保護!?

  エキストラバージンオリーブオイルを野菜サラダにたっぷりかけて食べるような食習慣は、悪玉コレステロールを減らし、心臓発作や脳卒中を予防するようです。

  未加熱のポリフェノール高含有のオリーブオイルを毎日大さじ 2 杯弱摂取することで、悪玉(LDL)コレステロールが減少し、アテローム性動脈硬化の形成を抑えることを、新しい研究は明らかにしました。

  特に、軽量で血流中に長時間滞在するため超悪玉といわれる小型 LDL コレステロールが減少しました。

  アテローム性動脈硬化は血管壁にコレステロールのような脂質が蓄積し血管が狭窄した状態で、血栓(血流中にの血の塊)が発生しやすくなり、心臓発作や脳卒中のリスクを高めます。

  オリーブオイルに含まれる一価不飽和脂肪酸のオレイン酸はコレステロールを減らし動脈硬化を予防すると考えられています。

  しかし、新しい研究によると、オレイン酸より、オリーブオイルに含まれるポリフェノールがこの保護効果の立役者であるようです。

  ポリフェノールは、エキストラバージンオリーブオイルに多く含まれます。加熱処理をしたオリーブオイルやピュアオリーブオイルにはあまり含まれていません。

  過去の研究が、オリーブオイルのポリフェノールは心臓血管疾患のリスク要因への保護効果をもつと示しており、酸化ストレスのマーカーを低減し、血中脂質の幾つかの特徴を改善することが報告されています。

  今回の研究は、オリーブオイルのポリフェノールの摂取が、実際に、LDL コレステロール値を低減し、LDL コレステロールの酸化を抑えることによってアテローム性動脈硬化の形成を防ぐことを示しました。

  スぺインのバルセロナ大学のモントセラト・フィト(Montserrat Fito)氏らの研究が、Journal of Nutrition 誌電子版に 1 日付で掲載されました。

  アポリポタンパク質 B-100 (apo B-100) 濃度、LDL の総数、LDLアテローム生成( 小型LDL の数、LDL酸化力)を測定しました。

  この研究は、欧州人口でオリーブオイルの健康効果を調べる EUROLIVE 研究の一部として実施されました。

  20〜59 歳の 25 人の健康な男性を無作為に 2 つに分け、3 週間、ポリフェノールが高含有( 366 mg/kg) か低含有( 2 . 7 mg/kg) の未加熱のオリーブオイルのどちらかを毎日 25 ミリリットル摂取してもらいました。

  次いで 2 週間の休んで、オリーブオイルを入れ替えて、3 週間同様に摂取してもらいました。

  各介入の前後に採血し、血流中の LDL 濃度、アテローム形成へのオリーブオイルポリフェノールの影響を測定しました。

  EUROLIVE 研究から抽出した別の 18 人の男性のリポタンパクリパーゼの遺伝子発現を評価しました。

  ポリフェノールが豊富な「高含有」のオリーブオイルの介入後に、アポ B-100 濃度は 5 . 94 パーセント減少、LDL の総数は 11 . 9 パーセント減少、小型 LDL の数は 15 . 3 パーセント減少していました。

  対照的に、ポリフェノールをほとんど含まない「低含有」のオリーブオイルの介入後に、其々、順に 6 . 39 パーセント増加、 4 . 73 パーセント増加、13 . 6 パーセント増加していました。

  高含有のオリーブオイルの介入後に、 LDL 酸化の遅延時間が 5 . 0 パーセント増加しました。LDL コレステロールの酸化はアテローム形成を促します。

  高含有のオリーブオイルの介入後に、 LPL 遺伝子発現が 26 パーセント増加しました。しかし、低含有では変化はありませんでした。

  「これらの結果は、オリーブオイルのポリフェノールの摂取が、血液中の LDL コレステロール濃度を低減し、LDL コレステロールによるアテローム性動脈硬化の形成を防ぐことを示す」とフィト氏は述べています。

7/8/2015
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