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豚ヒレが高血圧を改善!?

  お肉好きには朗報です。高血圧が心配な人々も、豚のヒレ肉やモモ肉のような脂肪の無い赤身肉を、野菜が豊富な健康的食事の一部として食べても大丈夫であることを、新しい研究は明らかにしました。

  高血圧は、心血管疾患と腎臓病、時期尚早な死の大きなリスク因子ですが、多くは生活習慣の改善で下げることが可能です。

  高血圧の改善や予防のための食事法として有名は DASH 食事法では、主なタンパク質源として魚や鶏肉を選んで食べ、豚のような赤肉は避けることが推薦されています。

  新しい研究は、DASH 食事法の主なタンパク質源として、豚肉でも、豚ヒレや豚もも肉のような脂肪の無い赤身肉を選べば、鶏肉や魚と同等に高血圧を改善することを明らかにしました。

  赤肉に含まれる動物性飽和脂肪は、心臓血管の健康に有害だと考えられています。この結果は、豚や牛などの赤肉も、脂肪の無いヒレ肉やモモ肉ならば、食べてもよいと示唆しています。

  米国のパデュー大学のウェイン・キャンベル( Wayne W Campbell)氏らの研究が、The American Journal of Clinical Nutrition 誌電子版に10日付で掲載されました。

  米国で作られた DASH (高血圧予防のための食事アプローチ)食事法は、高血圧を予防・改善し、心臓血管疾患を予防するための食事法として有名です。

  DASH 食事法は、野菜や果物、全粒穀物、低脂肪乳製品、ナッツ類、鶏肉等の家禽類、魚の摂取を増やし、飽和脂肪、豚肉を含む赤肉、塩分、砂糖の添加を減らすことを強調しています。

  この研究は、平均 61 歳の高血圧の 19 人(女性 13 人、 6 人男性)を含み、最高(収縮期)血圧が平均 130 mmHg、最低(拡張期)血圧が平均 85 mmHg でした。

  彼らを無作為に 2 つに分け、主なタンパク質供給源として「鶏肉と魚」を食べる DASH か、「脂肪無しの豚肉」を食べるDASH に割り振って、6 週間実行してもらいました。

  どちらのグループも、タンパク質の 55 パーセントを主なタンパク質供給源(「鶏肉と魚」または「脂肪無しの豚肉」)から摂取しました。

  次いで 4 週間の休み期間を挟んで、食事を入れ替えて同様に 6 週間実行してもらいた。

  各食事介入の前後の 3 日間、手動と 24 時間血圧監視システムによって最高(収縮期)血圧と最低(拡張期)血圧 を測定しました。

  6 週間の DASH 食事介入の前後の平均血圧の変化は、主なタンパク質供給源が「鶏肉と魚」か「脂肪無しの豚肉」で差異はなく、どちらも有意に血圧を改善しました。

  「鶏肉と魚」を食べる DASH 食事法では、介入前の最高血圧/最低血圧が 129 / 84 mmHg、介入後が 123 / 78 mmHg でした。

  「脂肪無しの豚肉」を食べるDASH 食事法では、介入前が 130 / 84 mmHg で、介入後が 122 / 79 mmHg でした。

   DASH 食事法は、通常、2 週間で血圧を 2 mmHg 程度下げ、長く続けることで 7〜12 mmHg 程度下げることができます。今回の結果は、どちらのグループもこの標準目標をクリアしています。

  「この結果は、血圧が高い成人で、脂肪無しの豚肉を食べる DASH 食事法も、高血圧の改善に有効だと示している」とキャンベル氏は述べています。

6/30/2015
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