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チャレンジングな仕事は脳老化を防ぐ!?  4/30/2015

  職業キャリアで高い能力を必要とするチャレンジングな業務に従事することは、晩年の記憶や思考のような認知機能の低下を防ぎ、認知症のリスクを低減するようです。

  会話、戦略策定、問題解決、管理執行の高い能力を必要とする仕事に従事する人々は、高齢になってからの記憶や思考の低下が少ないことを、新しい研究は発見しました。

  特に、会話、情報処理を含む言語能力を刺激する難しい業務は、75 歳時の記憶や思考を含む認知機能が高いことに関係し、その後の認知機能の低下速度も遅らせました。

  戦略策定や問題解決等を含む管理執行業務に従事することも同様の良い効果がみられました。

   ドイツのライプツィヒ大学のフランシスカ・セン (Francisca S Then PhD)氏らの研究が、Neurology誌電子版に29日付で掲載されました。

  「教育は認知症リスクに影響する周知の要因ですが、この研究は、教育より、職業キャリアにおける仕事のタイプが脳の健康に重要であることを示すので重要だ」とセン 氏は言います。

  この研究では、75 歳以上の 1,054 人が記憶力や思考力を評価するテストを受けました。1 年半毎に、8 年の追跡期間に最大 6 回のテストを実施しました。

  合わせて仕事歴を尋ね、仕事を 3 グループ(管理執行、言語、流動)に分類しました。

  管理業務は作業と行動のスケジュール、戦略の策定、紛争の解決等を含みました。 言語業務は情報の評価と解釈を含みました。流動業務は選択的集中とデータ分析を含むものとみなされました。

  記憶と思考の能力は、臨床でも使用されているミニ・メンタル・ステート検査( MMSE)で調べました。このテストでは、小さい得点の低下も認知症の発症のような臨床的関連障害を示す場合があります。

  3 種類の業務の全てが高レベルの職歴をもつ人々は思考と記憶の得点が最高で、最低レベルの人々より MMSE の得点が 2 点 高くなりました。

  3 種類の業務の全てが高レベルだった人々は、認知機能の低下速度が最も遅いことも分かりました。高レベルの人々は、低レベルの人々と比べ、8 年間の認知機能の低下が半減しました。

  特に管理と言語グループの業務の高レベルは、記憶力および思考力の低下が遅いことと著しく関連しました。

  言語能力の刺激に関係する高レベルの業務に従事していた人々は、低レベルの人々と比べ、研究開始時の認知力が高く( MMSE が平均 5 点高い)、8 年の追跡期間の認知機能の低下速度の遅い(同低下が 2 点少ない)ことを発見しました。

  管理執行機能の刺激に関係する高レベルの業務に従事していた人々も、認知機能の低下の速度が遅いことが分かりました。低レベルの人々と比べ、研究開始時の MMSE が 2 点高く、8 年後の MMSE は 5 点高くなりました。

  これらの分析は、社会人口統計学要因と健康関連要因で調整されました。

  「長期的に個人の知的備蓄を蓄積するなら、仕事における挑戦ややりがいは本当に肯定的な要素であるようだ」」とセン 氏は述べています。

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4/30/2015
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