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口腔がんをブロッコリーが予防!?  4/21/2015

  スーパーフードとしてもてはやされているブロッコリーは、口・喉・首・頭のがんの予防に役立つかもしれないと新しい研究は示唆しています。

  ブロッコリー抽出物を摂取することで、がんの発症と腫瘍が減り、口の内側を覆う細胞にがんを防ぐための変化が引き起こされました。

  この研究チームはブロッコリー等の野菜を使用して病気を防ぐ『緑の化学予防』と呼ばれる新しい治療法を開発しています。

  キャベツやブロッコリー等のアブラナ科の野菜はスルフォラファンと呼ばれる成分を豊富に含みます。

  中国の大規模研究を含む過去の研究が、スルフォラファンを高濃度に含むブロッコリーやキャベツのようなアブラナ科の野菜とスルフォラファンは環境発がん物質の影響を軽減できることを示しています。

  今回の研究では、ブロッコリースプラウト抽出物が口腔がんの予防に役立つことをマウスで証明しました。

  この研究チームは、今回の有望な結果をもとに、今年後半に、頭頚部がんの高リスクの人々を対象とした臨床試験を行うことを予定しています。

  過去の別の研究で、スルフォラファンは、乳がんや大腸がん等の別の種類のがんの予防や、動脈硬化を防いで心臓発作や脳卒中のリスクの軽減するために役立つことが示されています。

  米国のペンシルバニア大学医学部のダニエル・ジョンソン(Daniel E. Johnson PhD)、ジュリー・バウマン(Julie Bauman MD)氏らが、米国がん研究学会(AACR) の年次大会で19日に報告しました。

  有望な結果は、今年の後半に、頭頸部がんの再発リスクの高い人々を対象にした臨床試験でさらに研究されるでしょう。

  「頭頚部のがんの治療を受ける人々は口腔や喉の二次がんの発症リスクが高く、残念ながら、二次がんは通常致死的です。がんが形成される口腔内膜を保護するためのアブラナ科の野菜に含まれる安全な天然成分を開発している」とバウマン氏は言います。

  数カ月間、スルフォラファンを口腔がんを発症しやすいマウスに投与し、がんの発症と腫瘍の数が有意に低減されることを確認しました。

  「マウスで示された口腔がんの予防におけるスルフォラファンの明確な利益は、環境汚染物質と発がん物質への慢性露出に直面する人間でも口腔がんの予防んい役立つだろうという希望をもたらす」とジョンソン氏は述べています。

  この研究では、10 人の健康な人々に、スルフォラファンが豊富なブロッコリースプラウト抽出物を混ぜたフルーツジュースを与えました。

  この抽出物の悪影響はなく、口腔内膜に保護的変化が検出されました。これはスルフォラファンが吸収されて、リスクの高い組織に届けられたことを意味します。

  これらの結果から、次いで等頚部がんの治療を受けた 40 人を対象に臨床試験を実施することになりました。

  臨床試験では、がん予防のために口腔内膜に十分な効果をもつかどうかを知るために、被験者はブロッコリーの種の粉末入りのカプセルを毎日摂取する予定です。この結果が良ければ、さらに大規模な臨床試験が行われるでしょう。

  「我々はこれを『緑の化学予防』と呼んでいます。これは伝統的な医薬品の研究と比べ費用や資源が少なくてすみ、等頚部がんが重要な問題となっている発展途上国での普及がより容易だろう」とバウマン氏は述べています。

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4/21/2015
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