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肥満が認知症のリスクを低減!?  4/12/2015

  驚くことに、中年期に太っていることが将来の認知症のリスクを低減すると示す、最大かつ厳密な研究が報告されました。

  約 200 万人の分析結果は、認知症のリスクが最大なのは、太っている人々ではなく、痩せている人々であると示しました。

  太っている人々は、肥満度が増すほど認知症のリスクが減少したのです。

  「過体重か肥満の人々は、健康体重の人々よりも認知症のリスクが低いという結果に驚いた」とこの研究者は述べています。

  この結果は現在の健康アドバイスに反します。認知症の予防のためにも、健康体重の維持、バランスのよい健康的食習慣と運動習慣、それに禁煙が推薦されています。

  認知症は、最も差し迫った現代の健康問題の一つです。患者数は、2050年までに、世界中で 1 億 3500 万人に達すると予測されています。今のところ、進行を遅らす治療ができるだけで、根本的な治療法はありません。

  イギリスのロンドン大学衛生・熱帯医学大学院のスチュアート・ポコック(Stuart Pocock )氏らの研究が、Lancet Diabetes & Endocrinology誌電子版に9日付で掲載されました。

  この研究では、45〜66 歳、平均 55 歳の 195 万 8,191 人を平均 9 . 1 年間追跡した医療記録を分析しました。

追跡期間に 4 万 5,507人(2.4例/1000人・年)が認知症の診断を受けました。

  健康体重の人々(BMI 20 以上 25 未満)と比べて、痩せている人々(BMI 20 未満)は認知症のリスクが 34 パーセント増加することを発見しました。15 年後にもリスクの増加は維持されました。

  対照的に、太り過ぎの人々は肥満度(BMI)が増加するほど認知症のリスクは低下しました。

  健康体重の人々と比べて、過体重の人々(BMI 25 以上 30未満)は認知症のリスクが 18 パーセント低下し、肥満(BMI 30 以上 40 未満)の人々は 24 パーセント低下し、非常に肥満の人々(BMI 40 超)は 29 パーセント低下しました。

  BMI は体重(キロ)を身長(メートル)の 2 乗で割った値です。

  「この結果は医師や公衆衛生学者、政策立案者に認知症の高リスクの人々を特性する方法について再考することを促しています。低体重と認知症の高リスクとの関係に注意を払う必要がある」とポコック氏は言います。

  「高 BMI の人々の認知症のリスクが低下する理由が分かれば、これは今後の研究課題でもありますが、認知症の治療か予防の新しい方法のための洞察となるかもしれない」と続けます。

  「この結果は体重増加の言い訳にはなりません。もし過体重に認知症の保護効果があったとしても、肥満ではその利益を享受できるほど長生きできないかもしれません。大きな腹囲は心臓発作や脳卒中、糖尿病、幾つかのがん等のリスク要因だ」とこの研究者は注意しています。

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4/13/2015
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