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体力が、がんリスクを半減!?  3/31/2015

  運動習慣をもち体力を高めることは心臓血管疾患の予防だけでなく、がんの予防にも役立つようです。

  心肺能力が比較的高い体力のある中年男性は、20〜30 年後の高齢期に肺がんや大腸がんと診断されるリスクが半減することを、新しい研究は発見しました。

  また、体力レベルの高い男性は、がんの診断を受けたとしても死亡リスクが低く、生存確率が高くなるようです。

  心肺能力が高いことが心臓発作や脳卒中を含む心血管疾患のリスク低減につながることは十分に確立されていますが、心肺能力はがんの予測因子としても注目に値するようです。

  身体的に活動的であることとバランスを良い健康的な食事は、がんや他の病気の発症リスクを低減するための重要な要因です。

  米国のバーモント大学のスーザン・ラコスキー(Susan G. Lakoski MD)氏らの研究が、JAMA Oncology 誌に26日付で掲載されました。

  この研究では、 13,949 人の男性を対象に、中年期の体力レベルと、65歳以上の高齢期のがんのリスクの関係を調べました。

  1971〜2009 年に 46〜50 歳時の体力を調べました。トレッドミル(室内ランニグマシーン)で疲れるまで走ってもらうことで心肺能力を測定し体力レベルを決定しました。その後の平均 6 年半、同様に定期的に体力を測定しました。

  1999〜2009 年に、 65 歳以上を対象とするの高齢者向け医療保険の記録から、肺がん、大腸がん、前立腺がんの発症を調べました。

  200 人が肺がん、 181 人が大腸がん、1,310 人が前立腺がんの診断を受けました。

  トレッドミルテストの体力レベルの上位 40 パーセントを高レベル、下位 20 パーセントを低レベル、中間の 40 パーセントを中レベルに分類しました。

  高い体力レベルの男性は、低レベルの男性と比べ、肺がんのリスクが 55 パーセント低く、大腸がんのリスクが 44 パーセント低いことを発見しました。

  しかし、体力レベルと前立腺がんの間には同様の関係は観察されませんでした。

  過去の幾つかの研究では、運動習慣や高い体力が前立腺がんの低リスクに関係することが示されています。

  今回の結果について、体力レベルの高い男性は健康に気をつけていて予防検診を受けている傾向があり、前立腺がんの発見の機会が多いことが理由かもしれないと、この研究者は述べています。

  また、肺がん、大腸がん、前立腺がんの診断を受けた男性の中で、体力が高レベルだった男性は、がんで死亡するリスクが 32 パーセント低いことも発見しました。

  加えて、がんの診断を受けた男性の中で、体力が高レベルだった男性は、低レベルの男性と比べ、心臓血管疾患で死亡するリスクが 68 パーセント低くなりました。

  「がん診断に先立つ体力は重要だった」とラコスキー氏は言います。

  「人生の早期の健康行動と体力が20年後、30年後の健康に影響することは認識されていません。体力が低レベルでない限り、すでに多くの利点を持っている」と続けます。

  今後の研究で、女性のがんの発症リスクと死亡リスクへの長期的影響の評価とともに、がんの部位ごとに必要な体力レベルが決定される必要があるだろうと結んでいます。

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3/31/2015
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