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穀物繊維が寿命を延ばす!?  3/25/2015

  麦飯や蕎麦、玄米、あるいは全粒粉パンやパスタ、シリアル、オートミルのような食物繊維の豊富な穀物を食べることが、健康で長生きする秘訣であるようです。

  全粒穀物と穀物の食物繊維が豊富な食習慣は、時期尚早な死のリスクを低減すると、新しい研究は示唆しています。

  穀物の食物繊維と全粒穀物の高摂取は、がん、心臓病、呼吸器疾患、糖尿病を含む慢性病による死亡リスクも低減しました。

  全粒穀物の効果は、主に食物繊維の働きによるようです。

  全粒穀物は食物として使用される植物(小麦、燕麦、ライ麦、キヌア、コーン、米、蕎麦など)の種子の未精製な状態で、胚芽やふすま、内胞子を含みます。精製で失われる食物繊維の他、ビタミンやミネラル等の栄養を含みます。

NASA(アメリカ航空宇宙局)が21世紀の主食と認めた南米原産のスーパー穀物。栄養価が高く食物繊維も豊富。米飯に混ぜて炊いたり、茹でてサラダのトッピングに

  ハーバード大学のリュー・キー( Lu Qi)氏らの研究が、BMC Medicine誌に24日付で掲載されました。

  この研究では、 50 歳以上の合計 56万6,339 人が含まれる米国の NIH-AARP 食事健康研究のデータを使用しました。1993 年に、全員が健康と食習慣に関するアンケートに回答しました。

  最初の調査で、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病、末期腎不全の既往症のあった人は除かれ、最終的に合計 36万7,442 人のデータを分析しました。

  平均 14 年の追跡期間に 4万6,067 人の死亡が確認されました。

  全粒穀物と穀物の食物繊維の各摂取量で 5 グループに分けて、総死亡リスク、がん、心臓血管疾患、呼吸器疾患、感染症、他の疾患別の死亡リスクを比較しました。

  全粒穀物の摂取量は、総死亡リスクと逆相関することを発見しました。

  健康状態や運動レベル、肥満度のような影響する全ての要因で調整後に、全粒穀物の最大摂取グループ( 1 日当たり 1000 キロカロリー当たり平均 34 グラム摂取)は、最小摂取グループ(同様に平均 3 . 98 グラム)と比べ、時期尚早な死のリスクが 17 パーセント低下しました。

  全粒穀物の最大摂取グループは、呼吸器疾患と糖尿病による死亡リスクが、順に 11 パーセントと 48 パーセント減少しました。

  また、影響する全ての要因で調整後に、穀物の食物繊維の最大摂取グループ( 1 日当たり 1000 キロカロリー当たり平均 10 . 22 グラム摂取)は、最小グループ(同様に平均 2 . 02 グラム)と比べ、時期尚早な死のリスクが 19 パーセント低下したことも発見しました。

  穀物食物繊維の最大摂取グループは、がんと糖尿病による死亡リスクも、順に 15 パーセントと 34 パーセント減少しました。

  全粒穀物の利益は、穀物食物繊維で調整すると消失するか減少しましたが、総死亡リスク、がんと糖尿病による死亡リスクとの関係は、弱まったものの統計的有意なままでした。

  これは、全粒穀物に含まれる穀物食物繊維が全粒穀物の作用の理由であり、穀物繊維の豊富な全粒穀物には健康利益があると示唆しています。

  これは、観察研究なので、全粒穀物と穀物食物繊維がこのリスク低減の原因であると確認することはできません。しかし、このチームは、穀物食物繊維が、抗炎症作用のような複数の保護特性によって保護作用を発揮すると考えています。

  今後の研究で、これが実際に本当かであるかどうかを確認される必要があります。

  「我々の研究は、全粒穀物と穀物食物繊維の摂取は総死亡リスクと、がんや心臓病、糖尿病、呼吸器疾患のような慢性病による死のリスクを低減することを示しました。この発見は、全粒穀物や有望な有効成分の有益な効果を証明し、メカニズムを調べる研究、特に臨床試験と実験研究を実施する動機となるだろう」とキー氏は述べています。

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3/25/2015
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