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魚だけは食べる菜食主義が大腸がんのリスクを半減!?  3/10/2015

  菜食主義の食習慣は大腸がんの予防に役立つようだと、8万人近くを含む研究が示しています。

  菜食主義者は、そうでない人々比べ、大腸がんのリスクが 2 割低下しました。

  特に魚だけは食べるペスコ・ベジタリアンと呼ばれる菜食主者は、大腸がんのリスクが半減しました。驚くことに、完全な菜食主義者よりもリスクを大きく減らしたのです。

  大腸がんの主なリスク要因には、多量の飲酒、牛や豚等の赤肉と加工肉の摂取、喫煙、肥満(特に腹部肥満)、運動不足があります。

  大腸がんの予防のために、ニンニク、乳製品とカルシウムの摂取とともに食物繊維の高摂取と運動習慣が有益だと、過去の研究が示しています。

  ベジタリアンのような野菜や豆類を沢山食べる食物繊維の豊富な食習慣は、大腸がんのリスクを低減するのでしょう。

  菜食主義者は、一般的に健康的な食習慣をもち、肥満のリスクが低い傾向があると、この研究者は言います。

  大腸がんは日本人に多いがんで、食習慣の欧米化等の影響で増加しています。女性のがんの死亡数(2013)の 1 位、男性の 3 位となっています。罹患数(2010)も女性のがんの 2 位、男性の 3 位です。

  米国のロマリンダ大学のマイケル・オルリチ(Michael J. Orlich MD PhD)氏らの研究が、JAMA Internal Medicine 誌電子版に9日付で掲載されました。

  この研究では、キリスト教の一派にセブンスデー・アドベンティスト信者の男女を対象とした研究を使用し 77,659 人の男女のデータを分析しました。

  380 症例の結腸がん、および 110 症例の直腸がんを特定しました。

  菜食主義でない人々と比べ、ベジタリアン(菜食主義者)は大腸がん全体のリスクが 22 パーセント低下し、結腸がんと直腸がんのリスクが順に 19 パーセントと 29 パーセント低下しました。

  さらに菜食主義者を分類して調べると、ペスコ・ベジタリアンはリスクの低下が最も大きいことを発見しました。大腸がん全体のリスクが、菜食主義でない人々と比べ 43 パーセント低下しました。

  ペスコ・ベジタリアンは「野菜と魚肉を食べるが、獣肉と鳥肉を食べない」菜食主義者で、通常は工場で加工された魚肉も食べません。

  ラクト・オボ・ベジタリアンと呼ばれる「肉類と魚介類は食べないが、乳製品と卵は食べる」人々は、同様に大腸がん全体のリスクが 18 パーセント低下しました。

  ベーガン(完全菜食主義者)は大腸がん全体のリスクが 16 パーセント低下しました。

  セミ・ベジタリアン(鳥肉と魚肉だけは食べる準菜食主義者)はこのリスクが 8 パーセント低下しました。

  「これらの関係が因果関係を示すなら、大腸がんの一次予防ために重要だ」とオルリチ氏は言います。

  「菜食主義の食事は、肥満、高血圧、糖尿病、時期尚早な死のリスクの低減と共に、大腸がんのリスクの低減に関係するというエビデンスは、食事選択および食事指導の際に慎重に検討する必要がある」と述べています。

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3/10/2015
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