アライブ!サプリメントカフェ

 

ホーム > Hotトピックス

地中海式食事法は運動より有益!? 心臓病のリスクを半減!?  3/6/2015

  地中海式食事法のような食習慣は、運動習慣より、心臓発作や脳卒中のような心臓血管疾患の予防のために有益であることを、新しい研究は明らかにしました。

  地中海式食事法を近い食習慣をもつ人々は、遠い食習慣の人々と比べ、心臓血管疾患の発症リスクが半減したのです。

  この食事法は、新鮮な果物と野菜、全粒穀物、ナッツ類、豆類、オリーブ オイル、魚を多く食べ、グラス 1-2 杯の赤ワインも飲みます。牛や豚のような赤肉、乳脂肪を控えます。

  全てが無理でも、これらの構成要素の 1 つでも 2 つでも、あるいは部分的にでも食習慣に取り入れることは有益であると、この結果は示しています。

  この食事法への順守度がほんの少しでも増すと、それに従って心臓血管疾患のリスクが低下したのです。

  ギリシャのヘロコピオ大学のデモステネス ぺナギオトコス(Demosthenes B. Panagiotakos)氏が、米国心臓病学会の第 64 回年次総会で発表しました。

  「我々の研究は、地中海式食事法が、男女の両方、全ての年齢層、健康な人々とそうでない人々を含む、全ての人々のための有益な介入であると示している」とぺナギオトコス氏は述べています。

  「地中海式食事法への順守は、運動習慣より、心臓血管疾患を保護した」と言います。

  「地中海式食事法は、(心臓血管のリスク要因である)糖尿病や高血圧や炎症の管理に加えて、心臓の健康に直接の利益があることも明らかだ」と続けます。

  過去の研究が地中海式食事法の健康利益を示していますが、新しい研究は、初めて、幅広い年齢層の一般人口で 10 年間の追跡を行いました。過去の研究のほとんどは中年の人々を対象としました。

  この研究は、18〜89 歳の 2,500 人以上を 2001 年から 2012 年まで追跡したデータを分析しました。彼らは毎年、健康情報を提供していました。加えて、最初と 5 年後と 10 年後に、医療歴、生活習慣、食習慣の詳細な調査を受けていました。

  追跡期間に、男性の約 20 パーセントと女性の約 12 パーセントが、心臓血管疾患を発症するかそれが原因で死亡しました。

  アテローム性動脈硬化症(心臓へ血液を供給する動脈にできるプラーク)が引き起こす冠動脈心臓病、脳卒中、心臓発作のような急性冠動脈症候群などを含みました。

  この研究では、人々の食習慣を 11 の食物群の摂取状況に基づいた 1〜55 のスケールで評価し、この合計得点に基づいて 3 グループに分けて比較しました。

  地中海式食事法を順守していた高得点の人々は、順守していない低得点の人々と比べ、10 年の追跡期間の心臓血管疾患の発症が 47 パーセント少ないことを発見しました。

  食事の順守スコアが 1 増加する毎に、心臓血管疾患のリスクが 3 パーセント低下しました。

  この違いは、年齢、性別、家族歴、教育、肥満度(BMI)、喫煙習慣、高血圧、糖尿病(高血糖値)、コレステロール値、他の心臓病のリスク要因とは無関係でした。今回の分析はこれら全てで調整されました。

  この分析は、男性、高齢、糖尿病、炎症レベルを示す過去の研究の結果を確認しました。

  過去の研究は、伝統的な地中海式食事法は、減量、糖尿病のリスクの低減、血圧の低下、コレステロール値の改善に関係することも示しています。

  「地中海式食事法は、一般的な食品群に基づいているので、世界中の人々が採用しやすい」と氏は言います。

  この研究では、男性より女性の方が地中海式食事法に近い食習慣をもっていました。

  また、この研究はギリシャの住民に限られますが、都市部の人々の食習慣は米国の食事と同様の西洋食に近いものになっていると、この研究者は補足しています。

スポンサード リンク

3/6/2015
関連:心臓の健康脳卒中

ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2015 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス

Web www.rda.co.jp

スポンサード リンク