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糖尿病の予防には減量より日光浴が重要!?   2/25/2015

  糖尿病の予防のためには、食事と体重に気をつけるだけでなく、十分な日光浴も重要であるようです。

  日光ビタミンとも呼ばれるビタミンD の血液濃度が低い人々は、体重とは関係なく、糖尿病を発症しやすくなると、新しい研究は示唆しています。

  ビタミンD 不足は、肥満より、糖代謝の異常と密接に関係していることを発見したのです。

  ビタミンD レベルが低いほど、血糖値とインスリン抵抗性が高い傾向がありました。しかしビタミンD レベルは肥満度とは関係しませんでした。

  ビタミンD の主な供給源は日光で、皮膚が日光を浴びた後に体内で生産されます。一部は食事からの摂取です。人間の身体が使用可能はビタミンD3 は脂肪の多い魚や卵黄に多く含まれます。

  ビタミンD はカルシウムの吸収を助け、骨と筋肉の健康の維持に重要であることはよく知られています。

  加えて、最近の多くの研究が、ビタミンD レベルの低いことが他にも多くの状態に関係することを示しています。例えば、肥満、糖尿病、高血圧や心臓発作や脳卒中のような心臓血管疾患、幾つかの種類のがん、認知機能障害、うつ病などの精神疾患の高リスクと関係するというのです。

  内分泌学会の科学的声明によると、複数の研究がビタミンD レベルが低い人々は肥満になりやすい傾向があると同時に 正常レベルの人々と比べ、2 型糖尿病、糖尿病前症、メタボリックシンドロームにもなりやすい傾向があると示しています。

  世界保健機関の推計では、世界中の 10 億人以上が、特に先進国の都市部で、日光浴の不足のためにビタミンD が欠乏レベルになっています。

  スペインのマラガ大学医学部のマヌエル・マシアス・ゴンザレス(Manuel Macias-Gonzalez)氏らの研究が、内分泌学会の Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism 誌電子版に23日付で掲載されました。

  この研究は、血液中のビタミンD 濃度、肥満、2型糖尿病の関係を明らかにするために行われました。

  この横断的研究は、痩せから病的肥満まで、幅広い体重の人々のビタミンD レベルを糖尿病であるかどうかを考慮に入れながら比較しました。

  合計 148 人を対象にビタミンD (25-ヒドロキシビタミン D)の血中濃度を比較しました。

  全員が糖尿病か糖尿病前症、あるいは血糖障害ではないの診断を受けるとともに、肥満度または体格指数 (BMI) によって痩せから肥満まで分類されました。

  この結果として、糖尿病か糖尿病前症の人々は、正常血糖値の人々より、ビタミンD レベルが低いことを確かめました。

  糖代謝異常ではない肥満の人々は、糖尿病の人々と比べ、ビタミンD レベルが高いことを発見しました。

  糖尿病または糖尿病前症の痩せた人々は、ビタミンD レベルが低い傾向があることも発見しました。

  ビタミンD レベルは血糖値およびインスリン抵抗性と直接に逆関係しましたが、 BMI とは関係しませんでした。

  以前の研究が、ビタミン D の低レベルの人々は 2 型糖尿病や前糖尿病、肥満の傾向が高いことを示しています。

  脂肪組織のビタミンD 受容体遺伝子の発現が肥満の人々で多いことも発見しました。脂肪組織は肥満度に応じてビタミンD への応答が異なるようです。

  「これらの発見は、ビタミンD レベルは、肥満よりも、糖代謝と密接に関係していると指摘しています。」とマシアス・ゴンザレス氏は言います。

  「この研究はビタミンD 欠乏と肥満は相乗作用し、糖尿病と他の代謝異常のリスクを高めると示唆します。一般の人々は健康的な食事を習慣とし、十分な屋外活動をする(十分に日光を浴る)ことによって糖尿病のリスクを低減できるだろう」と続けます。

  日本でも、肌老化や皮膚がんの予防のために皮膚に日焼け止め剤を塗布することが広く普及していますが、日焼け止め剤を塗布しない皮膚(腕や脚、掌)を 1 日に 15 分間程度日光浴させることで十分なビタミンD が得られると言われています。

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2/25/2015
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