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断食が心臓病や認知症を予防!?   2/24/2015

  断食をする時に体内で生産される物質が、2 型糖尿病、心臓発作や脳卒中の原因となるアテローム性動脈硬化症、アルツハイマー病のような炎症関連疾患の予防に役立つようです。

  断食、カロリー制限(低カロリー食ダイエット)、低炭水化物ダイエット(ケトン食療法)、あるいはランニングのような高強度運動をする時、体内では BHB と呼ばれる物質が生産されます。

  BHB は飢餓状態の間にエネルギーの代替物として機能します。

  新しい研究は、BHB が、免疫系の一部をブロックし、糖尿病や心臓血管疾患、アルツハイマー病のような複数の炎症疾患の発症に関与する炎症を低減することを発見しました。

  米国のイエール大学のビシュワ・ディープ・ディキシット(Vishwa Deep Dixit)氏らの研究が、Nature Medicine 誌電子版に16日付で掲載されました。

  「断食とカロリー制限が体内の炎症を低減することはよく知られているが、使用可能な糖の減少に免疫細胞が適応する方法と、脂肪酸化物から生産される代謝物(ケトン体)への応答は明らかではない」と ディキシット氏は言います。

  この研究は、ケトン代謝産物の BHB(β-ヒドロキシ酪酸) が、どのように直接にインフラマソームと呼ばれるタンパク質の複合体の一部の NLRP3 を抑制するかを示しました。

  インフラマソーム は炎症反応に関連する生体分子複合体を表す造語です。

  自己免疫疾患、2 型糖尿病、アルツハイマー病、アテローム性動脈硬化症、自己炎症性疾患を含む幾つかの炎症疾患で、インフラマソームは炎症応答を引き起こします。

  BHB の NLRP3 抑制効果は他の飢餓制御メカニズムに依存しませんでした。

  次いで、人間の免疫細胞の一つの単球と NLP3 が引き起こす炎症疾患のモデルマウス使用して、BHB の炎症抑制作用を確認しました。

  人間の白血球の一種の単球で、 BHB は NLRP3インフラマソームによる炎症反応とその生産物を低減しました。

  モデルマウスに BHB を投与し、同様の炎症が低減されることを確認しました。

  また、血流中の BHB レベルに相当するケトン食療法をマウスに与えた時も炎症が低減しました。

  「我々の結果は、低炭水化物ダイエット、断食、高強度運動で生産される BHB のような内因性代謝物が NLRP3 インフラマソームを低減できると示している」とディキシット氏は述べています

  「 (NLRP3 インフラマソームをブロックする) BHB のような内因性代謝物は、NLRP3 遺伝子の変異がある人々を含む、多くの炎症性疾患の予防につながる可能性があるので、これらの発見は重要だ」と言います。

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2/24/2015
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