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昼寝が寝不足のダメージを修復!?   2/16/2015

  睡眠不足による身体ダメージを昼寝によって修復できることを、新しい研究は発見しました。

  短い昼寝が、2 時間しか寝ていない男性のストレスを緩和して免疫力の強化に役立ちました。

  寝不足によって上昇したストレスホルモンと低下した免疫力を通常レベルに回復させたのです。

 睡眠不足を自覚する日は、昼休み等を利用し仮眠をとることがお勧めです。

  この研究は、初めて、昼寝によって、寝不足が原因で悪化した神経内分泌と免疫力のバイオマーカーを正常レベルに回復させることが可能であることを発見しました。

  「昼寝は、免疫系と神経内分泌系の回復を助けることによって、睡眠不足の健康被害を撃退する実行可能な方法だ」とこの研究者は言います。

  睡眠不足は多くの先進国で健康問題として認識されています。特に日本人は睡眠時間が短いことで知られています。成人は 7〜8 時間の睡眠をとるべきだと考えられています。

  睡眠不足は事故のリスクを増やすだけでなく、肥満や糖尿病、高血圧、うつ病を含む慢性病のリスクも増やします。

  フランスのパリ第 5 大学のブライス フィンファンネル(Brice Faraut)氏らの研究が、Journal of Clinical Endocrinology & Metabolism 誌に10日付で掲載されました。

  「我々のデータは、30 分の昼寝は夜の睡眠不足の影響からホルモンを回復させることができると示唆している」とファンネル氏は言います。

  この研究は、25〜32 歳の 11 人の健康な男性グループで、ホルモンと睡眠の関係を調べました。男性は、食事や照明を調整できる実験室に 3 夜滞在する 2 つの実験に参加しました。

     一つの実験では、一晩の睡眠を 2 時間に制限され、翌日は仮眠なして過ごしました。もう一つの実験では、一晩の睡眠を 2 時間に制限した翌日に、30 分の昼寝を午前と午後の合計 2 回とることができました。

  各実験は連続した 3 夜で行われ、ベッドで 8 時間過ごす夜から始まり、最終夜は午後 8 時に就寝する制限無しの回復睡眠をとりました。

  彼らの尿と唾液を採取し、睡眠制限および昼寝による影響を調べました。

  睡眠制限の夜を過ごした翌日の午後に、ノルエピネフリン(またはノルアドレナリン)のレベルは 2 . 5 倍増加しました。ノルエピネフリンはストレスへの身体の闘争・逃走反応に関与するホルモンであり神経伝達物質です。

  睡眠制限後に仮眠をとった場合はノルエピネフリンのレベルの上昇がないことを発見しました。

  睡眠不足は唾液に含まれるインターロイキン 6(免疫系の抗ウイルス性タンパク質)の濃度にも影響しました。

  睡眠制限はインターロイキン 6のレベルを下げましたが、仮眠をとった後には正常レベルに戻りました。この変化は昼寝が免疫系のために有益であると示唆します。

  睡眠制限の後に仮眠をとらない場合は、回復睡眠の後の回復日の午後のエピネフリン(またはアドレナリン)とドーパミンのレベルにも増加がみられましたが、仮眠をとった場合はこの増加はみられませでした。

  睡眠不足後に仮眠で補完しないと、回復睡眠をとっても、翌日までストレスが高い状態が続くことを示します。

  ストレスホルモンのカテコールアミン(エピネフリン、ドーパミン、ノルエピネフリンの総称)の増加は心拍数、血圧、血糖値の増加につながります。

  「この結果は、夜勤や交替勤務のような慢性的な睡眠不足の人々のための実行可能戦略として役立つだろう」とファンネル氏は言います。

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2/16/2015
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