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日光浴が脳卒中を予防!?   2/13/2015

  日光ビタミンとも呼ばれるビタミンD の血中濃度が低いと、脳卒中が重症となりやすく回復も芳しくないことを、新しい研究は発見しました。

  ビタミンD が低レベルの人々は、脳卒中で損なわれた脳組織の領域が倍増したのです。早期の回復の可能性も大幅に低下しました。

  ビタミンD は皮膚が日光の紫外線に露出すると体内で形成されます。食事やサプリメントでも摂取できますが、紫外線はビタミンD の最大の供給源です。食品では卵黄や脂肪の多い魚に多く含まれます。

  日焼け止めを塗布しない皮膚を 1 日に 15〜20 分ほど日光浴することで必要量が得られると言われます。掌でも良いと言われます。

  日光浴が脳卒中の予防にも役立つかもしれません。

  ビタミンD レベルは様々な健康状態と関係することが報告されています。高レベルは、風邪やインフルエンザのような感染症の予防、心臓血管の健康、血圧の改善、幾つかのがんの予防、記憶などの認知機能の低下を防ぐためにも役立つことが過去の研究で示唆されています。

   米国のマサチュセッツ大学医学部のニルス・ヘニンガー(Nils Henninger MD)氏らの研究が、米国脳卒中協会の国際脳卒中会議 2015 で発表されました。

  過去の研究で、ビタミンD の低レベルは神経血管障害(脳へ血液を供給する主要な血管、脳幹、上部脊髄への損傷)に関係することが示されています。

  「脳卒中の発症リスクが高いと思われる人々の多くはビタミンD レベルが低いのです。脳卒中の重症度とビタミンD 状態の関係を理解することは、高リスクの患者のビタミンD 不足を治療すべきかどうかの決定を助ける」とヘニンガー氏は言います。

  この研究では、96 人の患者で、血液中のビタミン D(25-ヒドロキシ・ビタミンD)濃度が脳梗塞の重症度と経過を予測するかどうかを調べました。

  ビタミンD の低レベルは血中濃度が 30 ng/mL 未満と定義しました。

  全体では、ビタミンD の低レベルの患者は、正常レベルの患者と比べ、血液供給の閉塞による脳の壊死組織の領域が約 2 倍と大きかったのです。

  この関係は、ラクナ脳梗塞(入り組んだ小動脈に起こる脳梗塞)の患者と非ラクナ脳梗塞(身体の他所で発生した血栓または頚動脈疾患によって引き起こされる脳梗塞)の患者で同じでした。

  患者の年齢や脳卒中の最初の重症度に関係なく、血液のビタミンD 濃度が 10 ng/mL 低下する毎に、脳卒中の発症後の 3 カ月以内に健康回復の可能性がおよそ半減しました。

  「この小さな研究から結論を導くには早すぎますが、患者は医師にビタミンD のサプリメントの必要性について相談するとよいだろう」とヘニンガー氏は言います。

  「この結果はビタミンD状態と脳卒中の重症度の関係を調べる厳密な研究を行うための原動力となるでしょう。もしこの結果が再現されれば、次は、サプリメントが高リスクの人々を守ることができるかどうかを調べることになるだろう」と続けます。

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2/13/2015
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