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トウガラシが「良い脂肪」を増やし減量を助ける!?   2/21/2015

  食事のトウガラシは、実際に、減量に役立つかもしれません。

  以前からトウガラシ入りの辛い食事は減量に役立つと考えられていました。

  トウガラシの辛味成分のカプサイシンは、エネルギー代謝を高めて、体脂肪の燃焼を促し、肥満予防に役立つようだと、新しい研究は示しています。

  カプサイシンが、白色細胞と褐色脂肪の中の受容体を活性化することで、身体にエネルギー燃焼と熱生産を促すことを発見したのです。この過程は熱発生として知られ、カロリーを消費します。

  身体の白色脂肪細胞はカロリーを吸収し脂肪として蓄積します。ダイエットの敵である腹や太ももでたぷたぷしている脂肪です。

  褐色脂肪細胞は蓄えている体脂肪を燃やして身体を温めます。首や肩、肩甲骨の辺りに小量存在します。

  白色脂肪は悪い脂肪、褐色脂肪は良い脂肪として知られています。

  多くの人々にとって高脂肪の美味しい食物の誘惑は非常に強力です。カロリー摂取量を減らそうと思っていても、高脂肪か甘い食物の誘惑になかなか抵抗できません。

  この問題の解決策として、カロリー制限の必要なしに、カプサイシンでエネルギー代謝を高める方法を、この研究者は開発しようとしています。

  ワイオミング大学薬学部のヴィヴェック・クリシュナン(Vivek Krishnan)氏が、米国の生物物理学会の第59回年次大会(2月7-11日)で発表しました。

  食事のカプサイシンが、脂肪細胞内にある TRPV1 チャネル・タンパク質と呼ばれる受容体を活性化し、高脂肪食に関係する肥満を抑制できることを発見しました。

  この効果は、カプサイシンがエネルギー蓄積の白色脂肪細胞をエネルギー燃焼の褐色脂肪細胞へと変化させることによると、この研究者は考えています。

  この発見は、肥満および糖尿病、高血圧、心臓血管疾患のような肥満関連疾患の予防と治療に役立つでしょう。

  この研究は、TRPV1 受容体が欠損するように遺伝子操作しやマウスのグループと野生型マウスのグループで実施されました。

  両グループのマウスに 0.01 パーセントのカプサイシンを加えた高脂肪食を与えました。

  カプサイシンは、野生型マウスで高脂肪食に誘導された体重増加を防ぎましたが、TRPV1 受容体欠損マウスでは防ぎませんでした。

  この結果に、マウスがどれだけ食料や水を摂取したかは影響しませんでした。

  カプサイシンは、野生型マウスで代謝活動とエネルギ消費を増やしましたが、TRPV1 受容体欠損マウスでは増やしませんでした。

  クリシュナン氏らは「カプサイシンが、白色脂肪を褐色脂肪へと変え、同時に身体に熱産生を促し、肥満を防ぐ」と考えています。

  今後、カプサイシンの肥満を防ぐメカニズムの理解を深め、カプサイシンが体重管理に役立つことを証明するための臨床試験を行いたいと考えています。

  この研究チームは、肥満予防に役立てるために TRPV1 受容体を活性化する薬の開発に注力しています。既に実験室で「ナノ粒子ベースのカプサイシンの徐放性製剤」を開発し、この特許出願しました。

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2/21/2015
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