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就寝時間がスポーツの結果に大影響!?  2/7/2014

  何時に就寝して何時に自然に眼が覚めたかが、つまり体内時計がスポーツ選手のパフォーマンスに劇的な影響を与えるようです。

  オリンピックやワールドカップのようなスポーツ競技大会の結果は、選手の体内時計に応じた良いタイミングで競技に参加できるかどうかに左右されるようだと、新しい研究は示唆しています。

  自然に目覚める時刻が、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる時間を予測するというのです。

  朝寝坊の選手は、早起きの選手より、ベスト・パフォーマンスを発揮できる時間がかなり遅くなるようです。

  さらに、アスリートの身体性能、パフォーマンスは一日の間に 26 パーセントも変動することも発見しました。

  試合の実施時間に合わせて選手のスケジュールを調整することが重要だと、この研究者は言います。

  イギリスのバーミンガム大学のエリーゼ・フェーサ-チャイルズ(Elise Facer-Childs)氏とローランド・ブランドステター(Roland Brandstaetter)氏の研究が、Current Biology誌電子版に1月29日付で掲載されました。

  「パフォーマンスの 1 パーセントの差がオリンピックの 100 メートル走の 1 位と 4 位の差となり、実際に金メダルの獲得を左右するとしたら、パフォーマンスの 26 パーセントの差がもたらす影響を想像してください」とブランドステター氏は述べています。

  「この研究は我々を『競技の時間』という概念から離れさせ、身体の生物学的時間へ導く」と言います。

  言い換えれば、壁の時計ではなく、体内時計が何時なのかということです。

  過去の研究は、アスリートの自己最高記録は常に夜に出ることを示していました。しかし、これらの研究は実際にそのアスリートが夜型か朝型かを考慮しませんでした。

  個人の慨日周期表現型は子ども時代から思春期と成人期へと変化することが少なくない上に、自然の睡眠覚醒パターンに基づく、実質的な生理的な個人差があります。

  この研究チームは、クロノメーターテストと呼ばれる検査で、120 人以上のアスリートの慨日周期表現型を調べました。

  次いで、早起き型、中間型、寝坊型を代表する 20 人のアスリートを選び、1 日(7:00〜22:00)の異なる時間に 6 回、標準の心臓血管持久力テストを実施しました。

  このテストの結果は、一日の間で、個人の身体性能に大きな変動があることを明らかにしました。

  この研究時間で、彼らの身体性能が最高となるタイミングの予測判断要因は、同調覚醒からの経過時間、具体的には目覚まし時計のアラーム無しの朝の起床時刻からの経過時間でした。

  早起き型グループは午後早い時間に自己ベストとなり、寝坊型グループは夜遅くにピークが訪れました。

  具体的には、朝型のピークは 12:00 、夜型のピークは 20:00 近くでした。中間型のピークは 16:00 直前でした。

  最高の時間と最低の時間とのパフォーマンスの差は 26 パーセントでした。

  この結果から「アスリートの自己ベスト能力の正確な決定には、慨日周期表現型、1 日の間の様々な時間のパフォーマンス評価、同調覚醒からの経過時間に応じたパフォーマンス分析を考慮することが必要であることは疑問の余地はない」とこの研究者は述べています。

  「自己ベストは選手全員の共通課題ですが、自己ベストを出す方法は選手によって異なる」とフェーサ-チャイルズ氏は言います。

  今確実に言えそうなことは、各選手の体内時計に注目することです。もし最適か準最適パフォーマンス時間を知ることができるなら、選手とコーチにとって非常に有益でしょう。

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2/7/2015
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