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中年の睡眠が晩年の記憶力を保護!?  1/28/2015

  若い時から中年期に量と質ともに十分な睡眠をとることは、晩年に良好な知力を維持するための賢明な「先行投資」となるだろうと、これまでの研究の再検討が示しています。

  この半世紀の研究の総括として、60 歳までの「中年期の良い睡眠は 28 年後の良好な認知機能を予言する」とこの研究は述べています。

  対照的に、70 歳以上になると、一般に良く眠れないとしても記憶力あまり影響しないようです。

  若い時や中年期の良い睡眠は記憶力や学習力を向上させますが、多くの人々が加齢に従って睡眠に問題をかかえ始めます。

  しかし、中年期に良い睡眠をとっていれば、少なくとも知力に関してはよく眠れないことを心配する必要はないようです。

  米国のベイラー大学のマイケル・スカリン(Michael K. Scullin PhD)氏らの研究が、Perspectives on Psychological Science誌1月号に掲載されました。

  「若者で睡眠は記憶と思考に有益であることが分かっています。加齢に従って睡眠の質と量は変化しますが、問題は睡眠の改善が加齢関連の記憶や思考の変化を遅らすか改善するかどうかだ」とスカリン氏は言います。

  「後の補完より先行投資という違いだ」と述べています。

  睡眠は若い成人の認知機能に関与しています。加齢に従って、徐波睡眠、睡眠密度、睡眠の継続性または断片化の変化を含んで、睡眠の質と量に大きな変化がみられます。

  この研究では、加齢に従って一般に起こる睡眠の変化が、記憶の固定のような認知機能に影響するかどうかを調べるために、過去 50 年近くの研究をレビューしました。

  1967年以降に発表された睡眠と認知機能を測定した約 200 以上の研究を含みました。

  これらの研究では、通常の睡眠時間と入眠時間、夜間に目覚める頻度と昼間の眠気の程度を尋ねています。

  同時に、多くの脳波の研究と睡眠剥奪の実験、昼寝、睡眠薬のような睡眠介入実験の結果も集めました。

  18〜29 歳を若者、30〜60 歳を中年、60 歳を超えると高齢と分類しました。

  若者にとって一晩の熟睡の利益は多様で明白です。一例は、徐波睡眠と呼ばれる特定の「深い眠り」はその日の経験を取り出し、再現し、想起を良好にするためにそれを強化することによって、記憶に役立ちます。

  中年に達するまでに、夜の睡眠を削らないことと、昼寝のような日中の睡眠が多いことも、記憶を助け、記憶力の低下を防ぎます。

  高齢になるに従って、夜間に目覚めることが増え、共に脳機能全体に重要な深い睡眠と夢見る睡眠が減ります。

  「 85 歳まで生きるとすると、 25 万時間近く、あるいは1万日以上も眠ることになる」とスカリン氏は言います。

  「時として人々は睡眠を『失われた時間』と言います。しかし、年齢とともに睡眠と記憶の関係が弱まったとしても、まだ睡眠は良好な精神衛生および心臓血管の健康、重度の障害や多くの病気の低減に関係している」と述べています。

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1/28/2015
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