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昼寝の習慣が「学習のカギ」!? 寝る子は頭が良くなる!?  1/17/2015

  寝る子は育つといいますが、よく寝る子は頭も良くなるかもしれません。大人と同様に、睡眠、特に昼寝は赤ちゃんの学習と記憶に重要な役割をもつようです。

  人生の中で最もよく眠るのは赤ちゃんの時です。赤ちゃんは大部分の時間を眠って過ごします。

  1 歳までの赤ちゃんを対象とした研究が、新しい行為を学習した後に 30 分以上の昼寝をすることが、24時間後にもそれを覚えているために役立つことを発見しました。

  ほとんど寝なかった赤ちゃんは習ったことを全く覚えていませんでしました。

  赤ちゃんは「はっきり目覚めている」時ではなく「眠い」時に最も良く学ぶようだと、この研究者は言います。

  この結果は、子どもを寝つかせるための本の読み聞かせは、子どもの知力の発達のためにも重要だと示唆しています。

  大人でも睡眠が記憶力や洞察力、応用力等に重要であることが分かっています。過去の別の研究で、学習の後の睡眠が記憶の形成と保持において果たす役割が明らかにされています。

  新しい研究は、人生の最初の 1 年の驚くべき成長と発達における睡眠の役割を明らかにしました。乳幼児は長期記憶の形成のために頻繁な昼寝が必要です。

  イギリスのシェフィールド大学のジェーン・ハーバート(Jane S. Herbert)氏らの研究が、Proceedings of the National Academy of Sciences誌電子版に12日付で掲載されました。

  「乳幼児期の睡眠は他の年齢と比べ重要だが、人生の最初の一年における睡眠の役割についてほとんど分かっていない」とハーバート氏は言います。

  この研究では、生後 6 カ月から 12 カ月の 216 人の赤ちゃんに、指人形のミトンを外し操作する方法を教え、この 4 時間後と 24 時間後に、これらの動作を再現する機会を与えました。

  この「学習」の 4 時間以内に、30 分間以上眠った赤ちゃんと、全く眠らなかったか 30 分間未満の昼寝をした年齢を一致させた赤ちゃんを比較しました。

  昼寝をした赤ちゃんだけが指人形の操作を覚えていました。昼寝をしなかった赤ちゃんは新しい情報と行為を覚えている証拠は全く示しませんでした。

  24時間後に、30 分間以上の昼寝をした赤ちゃんは平均 1 . 5 の動作を再現できましたが、昼寝をしなかった赤ちゃんは全く再現できませんでした。

  「学習後によく眠った赤ちゃんは動作をよく覚えており、眠らなかった赤ちゃんは全く覚えていない」とハーバート氏は言います。

  30 分未満の睡眠は長く保持される記憶を形成するには不十分であるようだと言います。

  「これまで学習に最良の時間は眠い時より『はっきり目覚めている』時だと考えられていましたが、この結果は最も良いのは睡眠の直前の『眠い』時のようだと示唆している」と続けます。

  この研究は、毎日のスケジュールに応じた柔軟な昼寝スケジュールは、乳幼児のための最適学習条件を確保するために役立つと提案します。

  また、寝る前に子どもに本を読んであげることの「価値」を示します。

  この研究チームは、現在、睡眠が乳児の記憶の量だけでなく、記憶の質も高めるかどうかを調べています。

  過去の研究は、睡眠が大人の記憶力に大きな利益があることを示しています。睡眠は、大人で、過去の遭遇した問題に新たな洞察を得るためや、新しい課題に既存の知識を柔軟に適用するために役立つことが証明されています。

  昨年、別の研究が、大人で、睡眠中に脳細胞間の新しい接続がどのように形成されるかを示し、睡眠中の記憶形成メカニズムを明らかにしました。

  人生の初年とは対極の晩年においても、睡眠と記憶に関する関心が増加しています。

  晩年においても睡眠と記憶の2つは密接な関係があります。特に認知症などの神経変性疾患の発症への影響が注目されており、睡眠の量と質を高めることが記憶力の低下を抑え、認知症の発症と進行を遅らすかもしれないと期待されています。

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1/17/2015
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