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血液型 B 型 は糖尿病のリスクが高い!?  1/13/2015

  血液型が、一般的な糖尿病の発症リスクに影響するかもしれないと、新しい研究は示唆しています。

  血液型 A 型、B 型、O 型、AB 型の中で、 2 型糖尿病のリスクが最低だったのは O 型の女性でした。一方、B 型 の女性は、O 型より最大 35 パーセントもリスクが増加しました。

  しかし貴方の血液型が B 型であったとしても、糖尿病の多くのリスク要因は食事や運動のような生活習慣の改善で低減でき、発症を防ぐことが可能です。

  血液型は ABO 式血液型に加えて、Rh因子として知られる追加変数による Rh 血液型のプラスまたはマイナスがあります。

  つまり、血液型は、O型Rhプラス、O型Rhマイナス、A型Rhプラス、A型マイナス、B型プラス、B型マイナス、AB型プラス、AB型マイナスの 8 種類に識別されます。

  この中で糖尿病のリスクが最も低くかったのは血液型が O 型Rhマイナスの女性でした。

  血液型とリスクの関係は、糖尿病だけでなく、心臓発作や脳卒中、数種類のがんでも報告されています。例えば、血液型 O 型の人々は心臓発作や脳卒中のリスクも低いようですが、肺がんのリスクは高いかもしれません。

  これは占いではなく、血液型を識別する赤血球表面の抗原が影響しているのではないかと考えられています。各抗原は、異物が体内に入るたびに特異的免疫応答を起こします。

  A 型の血液は赤血球の表面に A 抗原があり、B 型の血液は赤血球の表面に B 抗原があり、 AB 型は A 抗原と B 抗原の両方があり、O 型の血液はどちらもありません。

  フランスのギュスターヴルシー研究所のギュイ・ファゲラジ(Guy Fagherazzi)氏らの研究が、Diabetologia誌12月18日号に掲載されました。

  この研究では、1990 年から 2008 年まで追跡された 8 万 2 千人以上のフランスの女性のデータを分析しました。

  O 型の女性と比べ、A 型の女性は糖尿病の全リスクが 10 パーセント高くなりました。 B 型の女性は 21 パーセント高くなりましたが、AB 型のリスク特性は結論に至りませんでした。

  Rh 血液型単独では、糖尿病のリスクに関係しませんでしたが、ABO 血液型に Rh 血液型を組み合わせて調べると、有意な関係が認められました。

  血液型が O 型 Rh マイナスの女性と比べて、A 型 Rh プラスは糖尿病のリスクが 17 パーセント高く、A 型 Rh マイナスは 22 パーセント高くなりました。

  最も大きなリスクの上昇は B 型 Rh プラスでみられ、 35 パーセント増加しました。

  次いでリスクが大きかったのは AB 型 Rh プラスの女性で、糖尿病のリスクが 26 パーセント高くなりました。

  空腹時血糖値やコレステロール値などの血中脂質で調整後にも、この関係は変化しませんでした。

  この結果は男性にも適用されるだろうかという質問に対して、この研究者はこの所見に性差はないので、これは男性にも適用されるだろうと述べています。

  さらに、糖尿病リスクへの血液型の影響は、炎症、分子構造、腸内細菌叢構成、代謝活動を含む、いろいろなレベルで展開されるとも述べています。

  血液型と糖尿病の関係の正確な性質はまだ不明瞭であり、今後の研究で明らかになるだろうと、ファゲラジ氏は述べています。

  「この結果は、血液型 O 型を持つ人々 は 2 型糖尿病のリスクが低いと示していました。今後さらに臨床研究と疫学研究で血液型と糖尿病の関係を調べる必要があります。加えて病態生理学的研究によって、血液型 O を持つ人々が 2 型糖尿病のリスクが低い理由を確認することも必要だ」とファゲラジ氏は述べています。

  血液型は変えられませんが、糖尿病のリスクを低減するためには生活習慣の改善が有効であることが分かっています。禁煙、運動習慣、健康体重、水分の摂取、野菜の豊富な血糖値の上昇しにくい食習慣と食べる順番(野菜から始めてご飯のような炭水化物は最後に食べる)などが役立ちます。

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1/13/2015
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