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記憶力の低下は脳卒中のサイン!?  12/12/2014

  記憶力の低下かひどい物忘れに悩んでいる中高年の人々は脳卒中にも注意する必要があるようです。

  特に大学教育か高レベルの職業教育を受けた教育レベルの高い人々の中で、記憶力の低下に悩む人々は脳卒中のリスクが大きく増加していると、新しい研究は示しています。

  男女の両方でこれに該当する人々は、脳卒中のリスクを調べて対策を考えることは賢明でしょう。脳卒中の治療は一刻を争います。治療が早ければ後遺症なく回復出来る場合も少なくありません。

  高い教育レベルは認知症などの認知機能障害と闘うための脳の能力の良い指標でもあると、この研究者は言います。

  この能力は認知的予備力として知られ、通常は幼年期および若年成年期の間に形成され、脳の損傷から保護すると考えられます。

  大学教育など高レベルの教育を受けた人々は、この認知的予備力によって、認知症の発症が遅くなりますが、一旦、症状が現れると進行が早い傾向があることが知られています。

  今回の結果は、この人々で、記憶障害が脳卒中の前兆の場合もあると示しています。

  オランダのエラスムス大学医療センターのアルファン・イクラム(Arfan Ikram MD PhD) 氏らの研究が、Stroke誌に11日付で掲載されました。

  この研究では、ロッテルダム研究 (1990-93 と 2000-01年)の一部として、記憶力に問題があると自己申告していて、認知症の検査に用いられるミニ精神状態検査 (MMSE) を受けた、55 歳以上の 9,152 人を追跡しました。

  2012 年までに、1,134 人が脳卒中を発症しました。脳卒中の内訳は、663 人が脳梗塞、99 人が脳出血で、 372 人が不明でした。

  主観的記憶障害は単独で脳卒中の高リスクと関係しましたが、MMSE の高スコアとは関係しませんでした。

  影響する全ての要因で調整後に、主観的記憶障害をもつ人々は脳卒中のリスクが 20 パーセント増加しました。

  さらに、この関係は、記憶障害と脳卒中の関係は高レベルの教育を受けた人々で最も強いことを発見しました。

  主観的記憶障害を訴える高レベルの教育を受けている人々は、脳卒中のリスクが 39 パーセント増加しました。

  この結果は、高レベルの教育を受けている人々における主観的記憶障害とアルツハイマー病の関係に匹敵します。

  高レベルの教育は、大学教育か高レベルの職業教育か同等の教育を受けた場合としました。

  「過去の研究が脳卒中がどのように記憶障害を引き起こすかを示しています。両者は大元の血管病変を共有しているので、逆に『記憶障害は脳卒中のリスクの増加を指摘するか』という疑問をもった」とイクラム氏は言います。

  脳卒中は酸素と栄養素を脳へ届ける血管が詰まるか破裂した時に起こります。脳卒中を起こすと脳の一部に必要な血液と酸素が届かなくなり、その脳領域と脳細胞が死んでしまいます。

  脳卒中を含む脳血管疾患の予防に役立つことは、認知症の予防にも役立ちます。運動習慣と禁煙、バランスのよい食事、血糖値や血圧、体重などを正常範囲に保つことです。

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12/12/2014
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