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缶飲料が高血圧の原因!?  12/10/2014

  ペットボトル入りか缶入りの飲料か食物の摂取は血圧の上昇につながるようだと、新しい研究が示唆しています。

  ペットボトルの材料か缶の内側の被覆剤に含まれるビスフェノールA が原因です。

  ビスフェノールA はポリカーボネート製プラスチック容器の材料や缶詰の内側を被覆するエポキシ樹脂として使用される有機化合物です。環境ホルモンとしても注目されている物質です。以前の研究が、このビスフェノールA は食物や飲料に浸出する場合があると示しています。

  ビスフェノールA は高血圧と心拍変動の減少に関係することが、過去の研究で示されています。

  新しい研究は、ビスフェノールA で裏張りされた缶詰めかペットボトル入りの飲料か食物の摂取が、血圧を上昇させ、心臓血管疾患のリスクを増やすことを示しました。

  韓国の国立ソウル大学のユン・チュル ホング(Yun-Chul Hong MD PhD)氏らの研究が、Hypertension誌に8日付で掲載されました。

  この研究では、60 歳以上の 60 人の成人(主に女性)を対象に無作為交差試験を実施しました。研究所に 3 回来てもらい、ビン入りか缶入りの豆乳を飲んでもらいました。

  豆乳を飲んだ 2 時間後に 尿の BPA 濃度、 血圧、心拍変動を調べました。

  缶入りの豆乳を飲んだ後の尿の BPA 濃度は、ガラス瓶の豆乳を飲んだ後と比べ、最大 1600 パーセント増加していました。

  2 本のガラス瓶入りの豆乳を飲んだ後と比べ、2 本の缶入り豆乳を飲んだ後に最高血圧は約 4 . 5 mmHg 増加しました。この差は統計的に有意でした。

  心拍変動のパラメーターに有意差を示しませんでした。

  缶飲料の摂取と結果としての BPA 暴露の増加は、急性の血圧上昇につながりました。

  豆乳は血圧を上昇させる成分が含まれていないので、この検査のために理想的な飲料でした。この研究者によると、交差介入試験のおかげで、影響する要因の大部分を制御できました。

  この研究は BPA に関係した心臓血管疾患のリスクに関する重要な情報を提供します。

  「 缶飲料を 2 本飲むことによる最高(収縮期)血圧の約 5 mmHg の増加は、特に心臓病か高血圧の患者で、臨床的に重要な問題を引き起こします。収縮期血圧の 20 mmHg の増加は心臓血管疾患のリスクを倍増させる」とホング氏は言います。

  「消費者に、缶詰やプラスチック容器入りではなく、新鮮な食物かビン詰めの食物を食べることを勧めます。メーカーは、缶づめの裏張り剤として、 BPA に替わる健康的な代替物質を開発し使用することを希望する」と続けます。

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12/10/2014
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