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緑野菜に血液サラサラ、血圧改善、肥満予防の効果あり!? 12/8/2014

  緑の野菜が健康に良いというのは本当です。ホウレン草、ブロッコリー、キャベツのような緑葉野菜に含まれる硝酸塩の有益な作用を、3 つの研究が発見しました。

  硝酸塩を含む野菜の摂取は、血液の粘度を下げて、血栓の発生リスクを低減し、脳卒中や心臓発作を予防します。

  硝酸塩は血管を広げる連鎖反応を引き起こし、血圧と血流を改善して酸素を全身に効率的に確実に届けます。

  さらに、肥満抑制効果もあるようです。硝酸塩は(脂肪を蓄積する)白色脂肪を(脂肪を燃焼する)褐色脂肪へと変身させます。褐色脂肪は肥満や 2型糖尿病に撃退します。

  心臓血管疾患の患者は食事に硝酸塩の豊富な野菜を加えるという簡単な方法で、症状の改善および生活の質を向上させることが可能でしょう。

  イギリスのケンブリッジ大学のトム・アシュモア(Tom Ashmore)氏、アンドリュー・マーレー( Andrew Murray)氏らの研究チームは、硝酸塩に関する 3 つの研究結果を発表しました。

  「野菜からの硝酸塩の摂取の良い点は高価でなく侵襲的でもないことです。悪い点は野菜嫌いの人がいることだ」とアシュモア氏は言います。

  最初の研究は、 The FASEBjournal(Journal of the Federation of American Societies for Experimental Biology)誌に 3 日付で掲載されました。

  昔から、硝酸塩の豊富な野菜が心臓血管に有益だという考えられていましたが、この研究は、野菜に含まれる硝酸塩がもつ赤血球の生産管理というこれまで認識されていなかったメカニズムを明らかにしました。

  腎臓、肝臓でつくられるエリスロポエチンと呼ばれるホルモンは低酸素で分泌が促され、血液の酸素濃度と粘度を増やす赤血球の生産を増やして、酸素の需要に応じます。

  赤血球の過剰供給によって血液粘度が高くなりすぎると、血管を詰まらせる血栓が発生しやすくなり、血液が重要な臓器を通過できず酸素欠乏を引き起こす場合があります。

  この研究は、硝酸塩と(体内で硝酸塩から生産される)一酸化窒素が関与するエリスロポエチンの制御経路を明らかにしました。

  硝酸塩によるエリスロポエチン発現の抑制は、酸素の供給を需要に一致させながら、血液粘度を減少させます。

  食事で達成可能なレベルで、硝酸塩によって、赤血球濃度を制御できることも発見しました。硝酸塩に応じた赤血球レベルは、環境的か生理的状況に応じた最適の最小濃度となります。

  「この結果は、食事からの硝酸塩の摂取は、全身の細胞と組織への酸素の供給と使用を制御し、酸素の需要と供給を一致させるのに役立つことを示します。赤血球の過剰生産の必要なく身体の細胞と組織に十分な酸素を行き渡らせることができる」とマーレー氏は言います。

  「酸素供給を損なうことなく血液粘度を低減することで、血栓の形成を防ぎ、脳卒中や心臓発作のリスクを低減する」と続けます。

  2 番目の研究は、緑葉野菜を少し余分に食べることで硝酸塩の摂取を増やすことが、心臓細胞内の重要なタンパク質を保護し、血管を広げる化合物を増やすことを示します。これによって、心臓が血液を効率的に供給できるようになります。Journal of Physiology誌に発表されました。

   3 番目の研究は、白色脂肪からベージュ脂肪(褐色脂肪の一種)への変換を促進する褐色化と呼ばれる過程における硝酸塩の能力を特定しました。ベージュ細胞は、褐色細胞に非常に似ていて、脂肪を燃焼し熱を作ります。 Diabetes誌に掲載されました。

  緑野菜の摂取を増やすという食事の簡単な改善が悪玉の白色脂肪を減らす一方で善玉の褐色脂肪を増やし、肥満と糖尿病のリスクを低減すると示唆します。

  「これらの研究は、食事の簡単な改善することによって、既存の心臓血管の状態を軽減し、 2型糖尿病と肥満のリスクを低減できる可能性を表す」とマーレー氏は述べています。

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12/8/2014
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