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中年の糖尿病予防が晩年の記憶力の低下を防ぐ!? 12/2/2014

  中年期に血糖値を正常に保ち糖尿病を予防することが、晩年の記憶力や思考力などの認知機能の低下を防ぎ、認知症の予防に役立つようです。

  糖尿病と糖尿病予備軍(糖尿病前症)を合わせて全国に約 2,210 万人もいると推定されており、その 4 割はほとんど治療を受けていないと言われます。糖尿病は命に関わる合併症を引き起こしますが、認知症のリスクも増やします。

  中年期に糖尿病か糖尿病予備軍であることは、晩年の認知機能の低下が増大することを新しい研究は発見しました。

  既に糖尿病を発症した人々でも、血糖値をしっかり管理することが認知機能の低下を防ぐためにも役立つことも示しました。

  重度の物忘れなどの認知機能の大きな低下は 認知症の前駆症状です。

  HbA1c(へモグラビン A1c)は 2〜3 カ月間の血糖値の状態を示しますが、過去の別の研究が、糖尿病の人々で、HBA1c 値と認知テストのスコアに関係があることを示しています。

  米国のジョンズホプキンス 大学のエリザベス・セリビン(Elizabeth Selvin PhD MPH)氏らの研究が、Annals of Internal Medicine誌12月1日号に掲載されました。

  この研究では、48〜67 歳の 13,351 人を対象に糖尿病の有無を調べて、 20 年間追跡しました。糖尿病の判定は、医師の診断か処方薬の服用、 HbA1c 値が 6 . 5 パーセント以上の場合としました。

  認知機能は 20 年の追跡期間に定期的に評価されました。

  研究開始時に糖尿病か糖尿病前症だった人々は、 そうでなかった人々と比べ、20 年間の認知機能の低下が有意に大きいことを発見しました。

  中年期に糖尿病( HbA1c 値が 6 . 5 % 以上)だった人々は、糖尿病でなかった人々と比べ、20 年間の認知機能スコアの低下が 19 パーセント大きいことを発見しました。

  糖尿病前症( HbA1c 値が 5 . 7 % 〜 6 . 4 % ) の人々も、正常( HbA1c 値が 5 . 7 % 未満)の人々と比べ、認知機能スコアの低下が大きいことも発見しました。

  糖尿病の管理が悪い人々は、きちんと管理していた人々より、認知機能の低下が大きくなりました。

  また、糖尿病の罹患期間が長いほど、晩年の認知機能が大きく低下しました。

  「中年期の糖尿病の予防および血糖値制御は、晩年の認知機能の低下を防ぐために役立つ」とセリビン氏らは述べています。

  糖尿病の予防には、野菜たっぷりのバランスに良い食事、正常体重の維持(特に内臓脂肪型肥満の予防)、適度な運動の習慣が役立ちます。

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12/2/2014
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