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頭の働きを良くしたい? とにかく「動く」! 11/5/2014

  知力を改善したいか、低下を防ぎたい人は、とにかく身体を動かしなさい、じっとしていてはいけません。

  子どもから高齢者まで、あらゆる年齢層で、運動は身体の健康だけでなく、脳を活性化し知力を高めることが分かっています。

  シニアの認知機能を向上させるために、特別な運動プログラムが必要だろうか?という問いに対して、新しい研究は「それは簡単なことだ」「重要なことは、とにかく動くことだ」と示しています。

  有酸素運動や筋トレをしたシニアも、身体のバランスを取ったり、ボールを動かすような、ただ身体を動かしただけのシニアも、同等に認知機能が改善したのです。

  この研究では、認知機能の中でも、中年期から低下し始め、60 歳以降に急激に衰退するといわれる実行機能(目的のある行為を計画しやり遂げる能力、例えば、料理のような段どりの必要な行為)に注目しました。

  実際に、カナダのモントリオール大学のルイ・ビヘアー(Louis Bherer PhD)氏、ニコラ・ベリマン(Nicolas Berryman PhD)らの研究が、米国老齢学会誌10月号に掲載されました。

  この研究は、62〜84歳の 51 人を対象に、3 種類のトレーニング方法による実行機能への効果を比較しました。

  最初のグループは上体の筋肉トレーニングと有酸素運動、2 番目のグループは下肢の筋トレと有酸素運動、3 番目のグループは胴体と四肢の大きな筋肉の使う粗大運動機能(調整、バランス、球技、移動、柔軟)をターゲットとした運動を実行しました。

  各セッションは 週に 3 回で、8 週間続きました。

  有酸素運動と筋肉トレーニングを組み合わせた 2 グループだけが、終了後に身体的健康を向上させました。

  しかし、認知機能に関しては 3 グループの全部で同等の向上が認められました。

  3 番目のグループが実行した運動は自宅で簡単にできるものでした。これは、すぐに運動のためにジムに行くことは考えられない自宅でほとんど動かないで過ごす人々にとって素晴らしいニュースです。

  認知機能を向上させるためには、何であれとにかく身体を動かすことだと、この研究者は言います。

  「この研究は実行機能、または環境変化に対する効率的な反応を維持する機能を対象とした」とビヘアー氏は言います。

  さらに「実行機能は目標を設定し、準備、計画の立案、細部に注意を払い詳細を記憶、時間と空間の管理、効率的な実行のために使用される」と説明します。

  ベリマン氏は「長い間、有酸素運動だけが実行機能を向上させることができると考えられてきました。最近になって、筋肉トレーニングも認知機能に良い作用があることが分かってきました。新しい発見は、粗大運動技術の向上を目指して構成された運動が、加齢に従って低下する実行機能も改善できることを示した」と述べています。

  「何歳になっても身体の健康と認知機能を向上させる力があり、この目標を達成するための多くの手段があることをシニアの皆さんには覚えていて欲しい」と続けます。

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11/4/2014
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