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旧石器ダイエットが大腸がんも予防!? 11/4/2014

  話題のダイエット法である旧石器食事法は、大腸がんの予防にも役立つようです。

  旧石器時代の人々のような食事は体重を落とすだけでなく、大腸がんの前駆症状である大腸ポリープの発症リスクも 3〜5 割低減すると、新しい研究は示しています。

  旧石器時代の狩猟採集生活をしていた祖先に倣った食事法では、調理済み食品やテイクアウト食品、加工食品、パンやパスタ、白飯などを食べず、代わりに野菜や果物、木の実、生肉のような食物だけを食べます。

1970 年代から、科学者は我々の身体は旧石器食事法により適していると述べていました。

  旧石器人食事法は、2010年に米国の栄養士のローレン・コーデイン( Loren Cordain)氏著の「パレオダイエット(Paleo Diet)」の出版によって話題となり、広く知られるようにました。

  また、代表的な健康的食事法の地中海式食事法も同様に大腸がんのリスクを低減することも発見しました。

  地中海式食事法では、加工食品や精製穀物の白パンや白飯は避け、野菜や果物、木の実を食べます。他に、全粒穀物や豆類、魚介類、低脂肪の乳製品、少量の飲酒も許容されます。赤肉(脂肪)は避けます。オリーブオイルを使用します。

  米国のエモリー大学のロバート・ボスティック(Roberd M. Bostick)氏らの研究が、American Journal of Epidemiology誌電子版に10月17日付で掲載されました。

  新しい研究は、1991〜1994年に大腸内視鏡検査を受けた 30〜74 歳の大腸がんの病歴のなかった 1766 人を含む 2301 人の男女で、2つの食事法と大腸ポリープ(腺腫)との関係を調べました。

  検査前に実施した食物摂取頻度アンケートの情報から、この人々を、食習慣の「旧石器食事法」と「地中海式食事法」への順守度で 5 グループに分けました。

  分析には、大腸腺腫(大腸がんの前駆体である良性腫瘍)が見つかった 564 人と、見つからなかった 1,202 人を含みました。さらに照合グループとして、地域住民から性別や年齢を一致させた 535 人を募集しました。

  内視鏡検査で大腸腺腫が発見された人々と、発見されなかった人々との比較では、

  旧石器食事法への順守度が最大グループは、最小グループと比べ、大腸腺腫の発症リスクが 29 パーセント低いことを発見しました。同様に、地中海式食事法への順守度が最大グループはこのリスクが 26 パーセント低くなりました。

  男性では、さらに大きい効果がみられ、旧石器食事法は大腸腺腫のリスクを 51 パーセント、地中海式食事法はリスクを 42 パーセント下げました。

  また地域住民との比較では、旧石器食事法と地中海式食事法への順守度が最大グループは、最小グループと比べ、大腸腺腫の発症リスクが 順に、16 パーセントと 23 パーセント低くなりました。

  これらの結果は、旧石器食事法と地中海式食事法の両方が同等に大腸がんの予防に役立つと示していると、この研究者は述べています。

  この研究は旧石器食事法と地中海式食事法の方法に多くの価値があることを示しますが、21世紀に暮らす私たちが穴居人のように暮らすことは不可能です。

  どちらか一方の食事法を厳守するというより、調理済み食品や加工食品を避け、食物繊維や、生の野菜や果物をたくさん食べるように心がけることが現実的でしょう。

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11/4/2014
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