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ココアが記憶力を改善!?60 代が 30 代に若返る? 10/29/2014

  ダークチョコレートやココアが記憶力を向上させ、認知症を防ぐために役立つかもしれないと、新しい研究は示唆しています。

  ココアやチョコレートに含まれる抗酸化物質が、特定の重要な脳領域の機能を変化させ、中高年の加齢関連の記憶力低下を改善することを発見したのです。

  ココアやチョコレートの原料のカカオに含まれるフラバノールと呼ばれる抗酸化物質を高含有の特性ココアを飲んだ人々は、例えば最初に 60 代の標準的な記憶力をもっていたなら、 3 カ月後に、 30〜40 代の標準レベルに改善したと、この研究者は語っています。

  過去の研究が、より若い人々でも、カカオ・フラバノールが記憶力とこの脳領域に良い影響を与えることを示しています。

  平均的な人々が、市販の一般的なチョコレートやココア製品を食べることで記憶力を高めることが可能だというわけではないと、この研究者は注意しています。市販のミルクチョコレートやココアにはフラバノールはほとんど含まれていません。

  米国のコロンビア大学医療センターのスコット・スモール(Scott A. Small MD)氏らの研究が、Nature Neuroscience誌10月26日号に掲載されました。

  「これは本当はチョコレート(ココア)に関する研究ではありません。チョコレートやココアに少量含まれるフラバノールの効果を調べた」とスモール氏は言います。

  フラバノールは、高齢人口が急増するなか、記憶力を含む認知機能の低下や認知症の問題に役立つ可能性があるとして注目を集めています。

  ポリフェノールの一種のフラバノールは、ココアだけでなく、茶葉、(ブルーベリーや紫ブドウのような)果物、野菜などの多くの植物性食物に含まれますが、その種類や含有量には違いがあります。

  以前の研究が、マウスで、カカオ豆抽出物(フラバノール)が海馬の歯状回の神経接続を向上させることを発見しました。

  この研究では、水や牛乳に溶ける、フラバノール高含有の特性ココアを作成しました。

  この研究では、50〜69 歳の正常な認知機能をもつ 37 人を無作為に 2 つに分け、3 カ月間、 低フラバノール食( 1日当たり 10 ミリグラム) か高フラバノール食( 1日当たり 900 ミリグラム) を摂取してもらいました。

  食事介入研究期間の前後に、脳をスキャンし、海馬の歯状回と呼ばれる領域の変化を観察しました。歯状回は加齢関連の記憶力の低下に重要だと推測されています。

  同時にパターン認識の記憶テストを実施しました。この種の記憶は海馬の歯状回領域によって調整されることが知られています。

  「高フラバノール食の人々で、海馬の歯状回の機能に顕著な改善を発見した」とスモール氏は言います。

  加えて、高フラバノール食グループは、低フラバノール食グループと比べ、3 カ月後の記憶テストの成績が非常に優れていました。

  この研究チームは、この結果は大規模な研究で確認される必要があると注意するとともに、大規模研究の実施を計画しています。

  この研究者は、以前の研究で、特定の脳領域(海馬の歯状回)の変化と加齢関連の記憶喪失との関連を示していました。今回、この因果関係を明らかにしました。

  「この研究は、初めて、人間の加齢関連の記憶低下の一要素は、特定の脳領域の変化で引き起こされ、このタイプの記憶低下は食事介入で改善できるというエビデンスを提供する」とスモール氏は述べています。

  スモール氏らの研究を含む以前の研究が、若い人々で、フラバノールに加えて運動が記憶力と海馬の歯状回の機能を改善することを示しています。

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10/29/2014
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