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クルミが記憶力の低下を防ぎ、認知症を予防!? 10/22/2014

  クルミは形態が脳に似ていることから、脳に良い食物だと昔から言われています。

  実際に、毎日一握りのクルミを食べることが、脳を保護し、記憶や学習、運動などを含む認知機能を改善し、精神的ストレスを緩和し、認知症の予防に役立つかもしれないと、新しい研究は示唆しています。

  クルミは、アルツハイマー病のダメージから脳細胞を保護し、その予防に役立つかもしれません。

  アルツハイマー病を発症するように操作されたマウスにクルミを与えて飼育すると、与えない場合と比べ、学習力や記憶力が向上し、運動機能が発達しました。

  驚くことに、その学習力や記憶力、運動機能は、正常なマウスと同等でした。

  クルミに含まれる抗酸化栄養素や不飽和脂肪酸がこの効果をもたらしたとこの研究者は考えています。

  米国のニューヨーク州立発達障害基礎研究所・発達神経学ラボのアブハ・チャウハン(Abha Chauhan PhD)氏らの研究が、Journal of Alzheimer's Disease誌10月号に掲載されました。

  新しい研究は、マウスで、クルミの摂取は、認知症のリスクを低減し、発症を遅らし、進行を遅くするために役立ち、アルツハイマー病の予防に有効だと示しました。

  「この結果は前途有望であり、人間のクルミとアルツハイマー病の研究の基礎となり、認知機能を保護するクルミの効果を示す多くの研究に加えられる」とチャウハン氏は言います。

  この研究では、6 パーセントか 9 パーセントのクルミを混ぜたエサを生後 4 カ月の野生種マウスとアルツハイマー病モデル・マウスに与えて飼育し、クルミを与えなかったマウスと比較しました。

  生後 13-14 カ月に、アルツハイマー病モデル・マウスは、野生種マウスに比べ、記憶や学習がひどく悪化し、運動機能が低下し、不安行動を呈しました。

  クルミを与えたアルツハイマー病モデル・マウスは、与えなかった場合と比べ、有意に、記憶や学習が改善し、不安行動が少なく、運動機能が発達していました。

  クルミを与えたアルツハイマー病モデル・マウスと、クルミを与えなかった野生種マウスとの間に、有意な差異はありませんでした。

  これらの結果は、クルミを豊富に含む食事が、認知機能の低下と、アルツハイマー病のリスクを低減し、発症を遅らせ、進行を抑え、予防すると示唆しています。

  実験のクルミの量は、人間では、1日に 30 グラム(一握り)か 45 グラムのクルミを食べることに相当します。

  この研究者によると、アルツハイマー病で通常見られる変性から脳を守った有効成分は、クルミに豊富に含まれる抗酸化物質と脂肪酸です。

  酸化ストレスと炎症は、アルツハイマー病の顕著な特徴です。

  アミロイドベータ・タンパク質はアルツハイマー病の脳の特徴であるアミロイド斑(老人斑)の主要な構成物質ですが、過去の研究がこのタンパク質による酸化ダメージに対するクルミの保護効果を示しています。

  クルミは多くのビタミンやミネラルなどの有益な栄養素だけでなく、特にナッツ類で唯一、アルファリノレン酸という n-3 不飽和脂肪酸を含みます。

   30 グラムのクルミに 2 . 5 グラムのアルファリノレン酸が含まれます。

  アルファリノレン酸はこの研究で観察された行動症状の改善に関与したようだと、この研究者は述べています。

  n-3 不飽和脂肪酸は心臓血管や脳の健康に有益で、魚に含まれる EPA や DHA が有名です。アルファリノレン酸は体内で一部が EPA に変換されます。

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10/22/2014
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