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ゆっくりより「急激な減量」が有効!?  10/16/2014

  減量を試みる人々に対して、通常は「ゆっくり、着実な」減量が推薦されます。「急激なダイエット」はリバウンドの危険性が高く、減量の維持が難しいというのがその理由です。

  しかし、「ゆっくり、着実な」は本当に最善のアプローチだろうかと、新しい研究は疑問を投げかけます。

  むしろ「急激なダイエット」によって良い結果を得る可能性があるというのです。

  「急激なダイエット」によって迅速に体重が減少すると、それが動機づけとなって、その食事療法を固守し、途中脱落が減り、結果として減量の達成率が大幅に増加しました。

  さらに、減量の速度に関係なく、3 年後に、減量後の体重維持の成功率は同じだったのです。

  オーストラリアのメルボルン大学医学部のカトリーナ・パーセル(Katrina Purcell)氏らの研究が、The Lancet Diabetes & Endocrinology誌電子版に15日付で掲載されました。

  現在の減量のためのガイドラインは、体重管理に有効だとして、急激な減量よりゆっくりと着実な減量を推薦します。

    「世界中のガイドラインが、急激な減量はすぐに戻るという考えを反映して、肥満の治療のために緩やかな減量を推薦している」とパーセル氏は言います。

  しかし「この研究は、減量が急速であると、多くの人が減量目標を達成し、途中脱落が少ないと示す」と続けます

  この研究では、18〜70 歳の肥満の 200 人の男女( 75 パーセントが女性)を 2 段階の無作為化食事介入試験を実施しました。

  第 1 フェーズでは、この人々を無作為に「 12 週間の急激な減量( 97 人)」または「 36 週間の緩やかな減量( 103 人)」に振り分けました。

  どちらのグループも体重を 15 パーセント落とすことを目標としました。

  前者は 1 日当たりのカロリー摂取量を 450〜800 キロカロリーに抑える超低カロリー食事療法を、後者は 1 日当たりのカロリー摂取量を通常より 500 キロカロリー減らす低カロリー食事療法を採用しました。

  第 2 フェーズでは、第 1 フェーズで体重が 12 . 5パーセント以上減った人々だけを対象に、144 週間( 3 年間)の体重維持ダイエットを実施しました。

  急激な減量グループの 81 パーセント( 76 人)と、緩やかな減量グループの 50 パーセント( 51 人)が、12 . 5 パーセント以上の減量を達成しました。

  体重維持期間の完了時に、「急激な減量グループ」と「緩やかな減量グループ」の両方の参加者が第1段階で減らした体重の大部分を再増量していました。

  体重がリバウンドしたのは、急激な減量グループの 70 . 5 パーセント( 61 人)と緩やかな減量グループの 71 . 2 パーセント( 43 人)でした。

途中脱落者を含む包括解析は、両グループのリバウンド率は同じ(76 . 3パーセント)という結果を示しました。

  この結果に対して幾つかの理由が考えられると、この研究者は述べています。

  「急激な減量」で使用された非常に低カロリーの低炭水化物ダイエットは体脂肪の燃焼を強制します。この脂肪燃焼の活動によってケトンと呼ばれる代謝物が体内に放出され、飢餓を抑制すると言います。

  また、急速な減量はその食事療法を順守する動機を与え、結果として大きい減量を達成するようだと述べています。

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10/16/2014
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