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コーヒーが痛い腎臓結石を予防!? 10/3/2014

  わき腹などに突然の激しい痛みを伴う腎臓結石の予防にコーヒーのようなカフェイン飲料を飲むことが役立つようです。

  腎臓結石を含む尿路結石は生活習慣病の一つと考えられており、食習慣の欧米化で肉食が増え、中年男性だけでなく、若者や女性にも増加しています。

  結石の 8 割はシュウ酸カルシウムなどのカルシウム結石ですが、肉類などの動物性タンパク質の摂取が増えると尿中のシュウ酸が増加して結石ができやすくなります。

  今回の研究は、カフェインの摂取が、尿中のシュウ酸を減らし、腎臓結石のリスクを低減することを発見しました。

     腎臓結石を含む尿路結石の痛みは、膵炎と胆石とともに三大激痛と言われます。日本人では、100 人のうち 4 人が一生に一度は尿路結石を発症すると言われています。

  イタリアのサクロ・クオーレ・カトリック大学のピーター・マニュエル・フェラーロ(Pietro Manuel Ferraro)氏らとハーバード大学の研究が、The American Journal of Clinical Nutrition 誌電子版に1 日付で掲載されました。

  カフェインの摂取はカルシウムの尿排出を増加させるようですが、一方でコーヒーのようなカフェイン含有飲料の摂取は腎臓結石の低リスクに関係します。

  この研究では、大規模前向きコホート研究で、カフェインの摂取と腎臓結石との関係を調べました。

  現在も継続中の 3 つの大規模コホート研究(医療従事者追跡研究とナース健康研究TおよびU)のデータを使用し、腎臓結石の発症とカフェイン摂取の関係を前向きに分析しました。

  合計 217,883 人を平均 8 年以上追跡し、この間に 4982 例の腎臓結石の発症を確認しました。

  この分析は、年齢、肥満(BMI)、水分摂取、他の影響する要因で調整されました。

  参加者自身による食物摂取頻度アンケートの回答に基づいてカフェインの摂取量を算出し、カフェインの摂取量で 5 グループに分けて、最小グループと比較しました。

  医療従事者追跡研究の男性では、最大グループの腎臓結石のリスクは 26 パーセント低下しました。

  ナース健康研究TとUの女性では、順に、最大グループの腎臓結石のリスクは 29 パーセントと 31 パーセント低下しました。

  この関係は、医療従事者追跡研究のカフェイン抜きか低カフェインのコーヒーを飲んでいるサブグループでも、有意なままでした。

  24 時間の尿データのある 6033 人の中で、カフェイン摂取は、尿量、尿中のカルシウムとカリウムの排出量が多いことに関係した一方で、尿中のシュウ酸塩と飽和シュウ酸カルシウムおよび尿酸が少ないことに関係することを発見しました。

  「この結果は、カフェインの摂取が、独立的に、腎臓結石の低リスクと関係すると示している」とこの研究者は述べています。

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10/3/2014
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