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眠れない? 米飯が睡眠を改善!? 9/17/2014

  良く眠れないとお悩みなら、パスタは止めて、ご飯をたくさん食べることがぐっすり眠むるために役立つかもしれません。

  ピザ、パン、パスタ、ラーメン等ではなく、米飯をたくさん食べることが、睡眠の改善につながることを、日本人の研究が示しました。

  米飯の摂取量が多いほど、睡眠の質が高くなることを発見したのです。麺類はむしろ睡眠の質の低下につながるようです。

  また、食事のGI値が高いほど睡眠の質が高まることも発見しました。

  GI(血糖インデックス)は食後の血糖値の上昇しやすさを示す数値で、高いほど血糖値が上昇しやすいことを示します。高GI食品には、白飯、白パン、うどんのような高糖質(低繊維質)の食品が含まれます。

  過去の別の研究が、炭水化物の多い(つまり高 GI の )食事をすることが、トリプトファンの量を増やすことを示しました。

  トリプトファンはアミノ酸の一種で、鎮静作用をもつ神経伝達物質セロトニンの前駆物質です。脳内で睡眠誘導ホルモンのメラトニンに変換されます。

  金沢医科大学の米山 智子(Satoko Yoneyama )氏ら、東京大学、千葉大学、滋賀大学、大阪市立大学の共同研究が、PLOS one誌に8月15日付で掲載されました。

  過去の研究が、高GI食品の摂取は良質の睡眠と関係することを示していますが、この研究は、主な主食の中で、特に米飯が睡眠の質の改善に関係することを明らかにしました。

  この研究は、食事のGIとともに3つの主なでんぷん食品(米飯、パン、麺類)の摂取と睡眠の質との関係を調べました。

  特に米飯は、日本人の毎日のエネルギー摂取量の約 3 割を占めています。

   20〜60 歳の 1,848 人( 男性 1,164 、女性 684 )のデータを分析しました。2003年と 2004 年に食事を含む生活習慣に関する質問票に回答していました。

  睡眠の質は、日本版の「ピッツバーグ睡眠の質インデックス」を使用して評価しました。 この合計得点が 5 . 5 点を超えると睡眠の質が低いとみなされます。

  このインデックスでは、入眠時間、睡眠時間、睡眠効率、薬品の使用、昼間の感覚と活動について査定します。

  アンケートの回答から米飯、パン、麺類の摂取を査定し、其々の摂取量で 5 グループに分けて睡眠の質を比較しました。

  米飯の摂取量が多い人々ほど、「睡眠の質インデックス」の総得点が低下し、つまりぐっすりとよく眠りました。

  米飯の摂取量が増えるに従って、「睡眠の質インデックス」が、1.00 、0.68 、 0.61 、 0.59 、 0.54 と低下しました。

  食事のGI(血糖インデックス)が高いほど、低質の睡眠が有意に減少しました。

  しかし、麺類の摂取量の増加は「睡眠の質インデックス」の総得点の増加に関係しました。

  うどんや蕎麦、ラーメン、パスタなどの麺類の摂取量が増加すると、睡眠障害、昼間の機能不全、睡眠薬の使用が増え、主観的な睡眠の質が低下し入眠時間が長くなる傾向がみられました。

  パンの摂取は睡眠の質に関係しませんでした。

  「この研究は、米飯の高摂取と高 GI の食事は、良質の睡眠、特に睡眠継続時間に関係することを示す」とこの研究者は述べています。

  「しかし、麺類の高摂取は睡眠の質の低下に関係しました。でんぷん食品の摂取による睡眠への効果は、各食品のGI値の違いに起因するのかもしれない」と言います。

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9/17/2014
関連:不眠症、睡眠の質

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