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果物が心筋梗塞や脳卒中のリスクを半減!? 9/3/2014

  毎日リンゴや梨などの果物を 1 個食べることが、心臓発作や脳卒中の予防に役立つようです。

  毎日の果物の摂取が、心筋梗塞や脳卒中を含む心臓血管疾患のリスクを最大 4 割も低減すると、50 万人近くを含むアジアの研究が示しています。

  果物の摂取量が増えるほどリスクは低下し、血圧も低くなりました。

  最も多く食べていた人々は、毎日平均 150 グラムの果物を食べていました。例えば中型のリンゴや梨 1 個に相当します。

  健康な人々の発症リスクだけでなく、心臓血管疾患か高血圧の患者でも、生の果物の摂取が多いほど死亡リスクが最大 4 割低下しました。

  イギリスのオックスフォード大学のフアイドング・デュ(Huaidong Du)氏、ジェンミング・チェン(Zhengming Chen)氏らが、欧州心臓病学会の会合で発表しました。

  この研究は中国人で、果物をたくさん摂取するほど心臓血管疾患のリスクが低下することを発見しました。

  「心筋梗塞や脳卒中を含む心臓血管疾患は世界の主な死因です。食事と生活習慣を改善することが心臓血管疾患のリスク低減のために重要だが、このエビデンスの大部分は西欧諸国の人口に由来している」とデュ氏は言います。

  中国の 10 地域に住む心臓血管疾患圧の既往症がなく高血圧の治療を受けていない 45万1681 人を 7 年間追跡したデータを分析しました。

  人々を研究開始時の果物の摂取習慣で「全く摂取しない」「月に 1 日」「週に 1〜3 日」「週に 4〜6 日」「毎日」の 5 グループに分けて比較しました。

  全体の 18 パーセントが毎日果物を食べていて、6 . 3 パーセントは全く食べていませんでした。毎日食べていた人々の平均摂取量は約 150 グラムでした。

   7 年の追跡期間に、19 300 例の心筋梗塞と19 689 例の脳卒中(14 688例が脳梗塞、3562例が脳出血)がありました。

  果物を全く食べない人々と比べて、毎日食べる人々は心臓血管疾患のリスクが 25-40 パーセント低下しました。

  個別では、心筋梗塞のリスクが約 15 パーセント低下し、脳梗塞のリスクが約 25 パーセント低下し、脳出血のリスクが約 40 パーセント低下しました。

  果物の摂取頻度と心臓血管のリスクの間には用量応答関係がありました。つまり、食べる量が多くなるほどリスクが低下したのです。

  「このデータは、生の果物を食べることによって、心筋梗塞と脳卒中(特に脳出血)を含む心臓血管疾患のリスクを低減することができると明白に示している」とデュ氏は述べています。

  加えて、果物を食べる頻度が多いほど、血圧が有意に低いことも発見しました。

  毎日果物を食べることは、全く食べない人々と比べ、最高(収縮期)血圧を 3.4 mmHg 下げ、最低(拡張期)血圧を 4.1 mmHg 下げました。

  別の分析では、研究開始時に 心臓血管疾患か高血圧の既往症をもっていた 61 000 人以上の人々で、果物の摂取と総死亡リスクおよび心臓血管疾患による死亡リスクとの関係を調べました。

  この結果は、果物を全く食べない人々と比べ、果物を毎日食べる人々は総死亡リスクが 32 パーセント低く、心筋梗塞または脳卒中による死亡リスクが順に 27 パーセントと約 40 パーセント低くなると示しました。

  この結果は、健康な一般人口と心臓血管疾患か高血圧の患者の両方で、果物の摂取の利益を示します。

  「心臓血管疾患か高血圧の患者に対して果物の摂取を増やすよう推薦するべきだろう」とチェン氏は言います。

  「この数十年に、多くの西欧人口で、心臓血管疾患の死亡率が急速に低下しています。特に脳卒中は1950年代初期から減少しています。この理由はまだ完全に分かっていません。果物を食べる機会が増えたことがこの低下に大きく貢献しているかもしれない」と続けます。

  「果物の摂取は心臓血管疾患のリスクを低減するための有効な方法です。新鮮な果物を手頃な価格で供給し購入しやすくし、果物の摂取を促進する政策が必要だ」と述べています。

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9/3/2014
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