アライブ!サプリメントカフェ

 

ホーム > Hotトピックス

体脂肪率が高いほど長生きできる!? 8/30/2014

  長生きしたい中高年の人々は、体脂肪を減らしてはいけない、痩せてはいけないと、新しい研究は示唆しています。

  驚くことに、肥満や体脂肪率が高い場合ではなく、正常体重または痩せている場合に、体脂肪が少ない場合に、高齢女性の死亡リスクが増加することを発見したのです。

  特に体脂肪率は高いほど長生きでした。体脂肪は身体のエネルギー備蓄です。

  期待に反して、筋肉量や骨量の増加は延命につながりませんでした。

  一般に、健康長寿のために、正常体重を維持するように推薦されます。

  過体重や肥満は、糖尿病や心臓血管疾患、がん、変形性関節炎のような慢性病のリスクを高め、健康寿命の短縮することにつながると考えられています。

  しかし、最近の複数の研究は、むしろ、中年以降は徐々に体重を増やすことが望ましく、正常体重でも太め、あるいは過体重の方が長生きできるようだと示唆しています。

  フランスのツールーズ第 3 大学のイヴ・ロラン(Yves Rolland)氏らの研究が、 American Journal of Clinical Nutrition 誌電子版に27日付で掲載されました。

  「死亡リスク要因としての身体構成の役割は論争となっている」とロラン氏は言います。

  この研究では、 75 歳以上の 4574 人の地域居住の女性を追跡した前向きコホート研究のデータを縦断的分析し、高齢女性の死亡率における身体構成変数の役割を調べました。

  研究開始時の平均年齢は 80 . 2 歳で、平均 17 . 7 年の追跡期間に 2876 人が死亡しました。

  身体構成の変数には、体格指数(BMI)、腰囲、腹囲、ヒップ(腹囲)とウエスト(腰囲)の比率、脂肪量/身長の2乗、除脂肪量/身長の2乗、体脂肪率、除脂肪量:脂肪量比、が含まれました。

  調整後の分析で、「体格指数(BMI)」「ヒップ(腹囲)とウエスト(腰囲)の比率」「体脂肪量/身長の2乗」と死亡リスクの関係は J-カーブを示しました。

  調整後の死亡リスクは、「体格指数(BMI)」が 24.6 以下(の正常体重か痩せ)の場合と「体脂肪量/身長の2乗」が 8 . 2 kg/m2 以下の(体脂肪率が低い)場合に 有意に高くなりました。

  通常、BMI は 18.5 以上 25 未満が正常体重と判定されます。

  体脂肪率の低下は、直線的に、死亡リスクを上昇させました。

  体脂肪率が 10 パーセント増加する毎に、死亡リスクが 12 パーセント低下しました。

  「除脂肪量(筋肉や骨の量)/身長の2乗」と死亡リスクとの間でも、直線的で統計的有意な関係が存在しましたが、影響する要素で調整すると関係はなくなりました。

  死亡リスクは、一貫して、体脂肪の少ない高齢女性で高かったのです。

  「医師は、高齢女性では、体脂肪の少ないことに注意する必要がある」とこの研究者は述べています。

スポンサード リンク

8/30/2014
関連:抗加齢、アンチエイジング

ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2014 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス

Web www.rda.co.jp

スポンサード リンク