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乳製品が肥満・メタボ腹を予防!? 8/11/2014

  牛乳やチーズ、ヨーグルトのような乳製品の摂取量を増やすことが、肥満およびメタボ腹の予防に役立つことを、新しい研究は明らかにしました。

  驚くことに、低脂肪乳製品でなくとも、むしろ乳脂肪がそのまま含まれる無調整乳製品のほうが肥満予防効果に優れているようだと、この結果は示唆してます。

  無調整乳製品の摂取量が多い人々は、ほとんど摂取しない人々と比べ、肥満のリスクが半減し、腹部肥満に関してはリスクが 7 割近くも低下したのです。

  同じ研究チームが 4月に発表した別の分析では、低脂肪かどうかに関わらず、乳製品の摂取量が多いほど心臓血管の健康スコアが高くなることを明らかにしました。

  これらの研究によれば、例えば、毎日の朝食にグラス 1 杯の牛乳かカップ 1 杯のヨーグルトを加えることは、肥満とメタボリックシンドロームを予防し、心臓血管の健康の向上にも役立つでしょう。

  乳製品の摂取と肥満リスクに関する研究の結果は一貫していません。特に乳脂肪の影響に関してはまだほとんど調べられていません。

  カルシウムが肥満を予防するかもしれないという仮説は、乳製品の摂取量の多い女子生徒は肥満が少なく痩せている傾向あるという発見に由来しました。しかし、その後の研究で、カルシウム単独の摂取にはこの効果はなく、乳製品の摂取に肥満予防効果がある可能性が明らかになりました。

  最近の研究の幾つかは、飽和脂肪は犯人ではないかもしれない、特に乳脂肪は心臓血管の健康に有益であるかもしれないと示唆しています。

  ルクセンブルク大公国の国立公衆衛生研究所のジョージナ・クライトン(Georgina E. Crichton)氏らの研究が、Nutrition Research 誌電子版に1日付で掲載されました。

  この横断研究は、乳製品の摂取が肥満と腹部肥満のリスクに関連しているかどうかを調べました。

  この研究では、ルクセンブルク心臓血管リスク要因観察研究の登録者の 1352 人のデータを分析しました。

  食物摂取アンケートの回答から乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)の摂取状況の情報を入手しました。肥満の査定は体格指数( BMI が 30 以上)を使用し、腹部肥満は腹囲が男性で 102 センチ超、女性で 88 センチ超としました。

  乳製品の総摂取量、無調整の全脂乳製品の摂取量、低脂肪乳製品の摂取量で 3 グループに分けて比較しました。

  乳製品の総摂取量が多い人々は、少ない人々と比べ、肥満および腹部肥満のリスクがそれぞれ半減する逆相関の傾向が認められました。

  特に、全脂乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)の摂取では、最大摂取グループは、最小グループと比べ、統計的有意に、肥満のリスクが 55 パーセント低下し、腹部肥満のリスクが 65 パーセント低下しました。

  この分析は、生活習慣、食習慣、心臓血管リスク要因など影響する要因で調整されました。

  乳製品の摂取の増加は、独立して、肥満のリスクの低下につながりました。

  「これらのデータは、乳製品の摂取量を増やすことが肥満と腹部肥満の予防に役立つ可能性があると示唆している」とこの研究者は述べています。

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8/11/2014
関連:心臓の健康メタボリックシンドローム、生活習慣病

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