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「ナッツの女王」が血圧を下げ、ストレスに強い身体をつくる!? 8/8/2014

  「ナッツの女王」とも呼ばれるピスタチオが、ストレスに対する身体応答を低減し、血圧を広げて心臓の負担を軽減するようです。

  毎日 90 グラムのピスタチオを食べることが、ストレスによる血管収縮を低減し、心臓の神経制御を改善することを、心臓病の高リスクの糖尿病患者を対象とした研究が発見しました。

  高ストレスの状況下で、イライラや怒りのような精神的な反応を消すことはありませんでしたが、身体反応を有意に低減しました。

  加えて、ピスタチオは睡眠中を含む日常生活中の血圧を下げました。

  ナッツ類は高脂肪ですが、健康に良い脂肪、植物繊維、カリウム、抗酸化物質を含みます。ナッツ類は心臓の健康のための食事の重要な要素です。

  ピスタチオは一価不飽和脂肪酸のオレイン酸が豊富で、過去の別の研究で悪玉(LDL)コレステロール値や血圧を下げる作用も報告されています。

  米国のペンシルバニア州立大学のシェイラ・ウエスト(Sheila G. West PhD )氏らの研究が、Journal of the American Heart Association誌8月号に掲載されました。

  この研究では、 40〜74 歳の 30 人の健康な糖尿病患者で、身体のストレス応答へのピスタチオの効果を無作為化交差試験で調べました。

  全員が通常の米国の食事を 2 週間食べた後に、無作為に 2 種類の実験食のいずれかに割り当てられました。続く 4 週間の実験食の間、提供された実験食以外は口にしませんでした。食事は全て提供され、各食事は同カロリー量でした。

  実験食として、標準的な心臓によい低脂肪食(脂質 27 パーセント、飽和脂肪 7 パーセント)か、低脂肪食に毎日約 90 グラム(総カロリーの 2 割)のピスタチオを加えた中脂肪食(脂質 33 パーセント、飽和脂肪 7 パーセント)を提供しました。

  このピスタチオ食には、脂質 33 パーセントと飽和脂肪含 7 パーセントのが含まれました。毎日食べたピスタチオの半分は塩味で、半分は無塩でした。

  4 週間の実験食期間の終了時に、安静時と 2 回のストレス試験の間の血圧および総末梢血管抵抗を測定しました。ストレス試験は、2 分間冷水に手を浸けることと、複雑な暗算テストを実施しました。

  2 種類のストレス試験の間、心理的ストレスは低減されませんでしたが、ピスタチオ食は血管収縮を低減しました。動脈が拡張されると心臓の負荷が減少します。

  「ピスタチオ食の後には、ストレス試験の間に、血管はより弛緩し広がった状態を保った」とウエスト氏は述べています。

  「大部分の人々で冷水テストは大きな血管収縮反応を生みます。低脂肪食と比べ、ピスタチオ食はストレスへの血管応答を弱めました。暗算でも同様のパターンが観察された」と言います。

  実験室で測定した血圧はピスタチオの影響を受けませんでした。

  しかし、携帯型24時間血圧モニターで測定された、現実の生活中の血圧はピスタチオによって統計的有意に下がりました。最高(収縮期)血圧が 3 . 5 mmHg 低下し、特に睡眠中の最高血圧は平均 5 . 7 mmHgも低下しました。

  これらから、心臓の負担が低減されたと推察されます。

  加えて、心臓機能を神経系がどのくらい上手く制御しているかを示す測定値である心拍数の改善と、心拍出量の増加が観察されました。

  これらのデータは、ピスタチオが迷走神経の活動を増加させたと示すます。迷走神経は副交感神経系の重要な部分で、糖尿病で破損される場合があります。

  「ピスタチオ食を長期に続けるなら、これらの改善(睡眠中の血圧とストレスへの血管応答と心臓の迷走神経制御の改善)は、この高リスクの人々の心臓病のリスクを低減するだろう」とウエスト氏は述べています。

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8/8/2014
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