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週 1 の魚が脳の萎縮を防ぎ記憶力を保護!? 8/6/2014

  週に 1 度以上は魚を食べることが、魚の種類に関わらず、脳の健康に有益であることを新しい研究は示しています。

  多くの研究で、食事を含む生活習慣が、晩年の脳の健康に影響することが示されています。

  この研究は、魚を食べる習慣のある人々は、魚を食べない人と比べ、記憶や思考、実行機能などの認知機能に関係する脳領域、例えば、海馬や前頭葉の灰白質が大きいことを発見しました。

  脳の(神経細胞またはニューロンが固まって存在する)灰白質の体積は、脳の健康の重要な指標です。一般に加齢に従って萎縮します。この委縮は認知機能の低下に関係します。

  脂肪の豊富な魚に含まれる n-3脂肪酸のドコサヘキサエン酸(DHA)は脳の栄養素として有名ですが、この結果は、 n-3脂肪酸の含有に関係なく、どの魚でも、魚を食べる習慣が加齢による脳委縮を防ぐと示しました。

  米国のピッツバーグ大学医学部のジェームス・ベーカー(James T. Becker PhD)氏らの研究が、American Journal of Preventive Medicine誌電子版に7月29日付で掲載されました。

  「生活習慣要因は、このケースでは魚の摂取は、生物学的要因よりも、脳の構造変化に貢献することを示唆する」とベーカー氏は言います。

  この研究では、脳 MRI と食事のデータがある認知的に正常な 260 人のデータを分析しました。

  この人々は、 65 歳以上を対象に心臓病のリスク要因を識別するために 1989 年に始まった多拠点研究である心臓血管健康研究 (CHS) の登録者です。

  週に 1 度以上、油で揚げた魚ではなく、焼いた魚を食べた人々は、魚を食べる習慣のない人々と比べ、記憶に関連する脳領域の灰白質の体積が 4 . 3 パーセント大きく、認知機能に関係する脳領域が 14 パーセント大きいことを発見しました。

  焼いた魚は、油で揚げた魚より、 n-3 脂肪酸を多く含みます。

  また、週に 1 度以上、焼いた魚を食べた人々は、大学教育を受けている傾向がありました。

  血液中の n-3 濃度と脳の差異との間に関係はありませんでした。

  「この研究は、焼いた魚を食べる食習慣をもつ人々は記憶と認知に関係する脳領域が大きいことを示します。しかし、少し驚いたことに、 n-3 脂肪酸レベルと脳の変化との間に関係は認められなかった」とベーカー氏は言います。

  脳の健康に影響する多くの生活習慣要因があり、食事はその一部です。

  「様々な生活習慣要因が合わさって脳の健康に影響し、この蓄積は晩年に発生する認知障害を防ぐか遅らすようだ」とベーカー氏は言います。

  過去の幾つかの研究が、身体的不活発、喫煙、肥満のような生活習慣を改善することが、認知症や軽度認知機能障害のリスクの低減につながると示唆しています。

  また、魚やクルミ等のナッツ・種子類に含まれる n-3 脂肪酸の抗酸化効果が脳の健康を改善することを示しています。

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8/6/2014
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