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炭水化物は種類でリスクが違う!? 8/2/2014

  心臓発作または心筋梗塞を予防したいなら、何から炭水化物を摂取するかにも注意を払う必要があるようです。

  炭水化物の中でもでんぷんの多い白飯、白パン、うどんのような食物の高摂取は、心筋梗塞のリスクを増加させると、アジア人を対象とした研究が示しています。

  中でも、うどんやラーメンのような精製小麦粉を使用した麺類の高摂取は危険であるようです。

  同じ摂取量なら、白米に比べ、麺類は心臓発作のリスクが 3 割近く増加しました。逆に全粒小麦パンはリスクが 2 割低下しました。

  炭水化物の供給源として、全粒小麦パンの他、玄米飯、ライブレッド、更科以外のそば、食物繊維の豊富な芋類や豆類、野菜を選択することは賢明であるようです。

  炭水化物は、糖質(でんぷんとショ糖、乳糖)と食物繊維(難消化デキストリンやセルロース等)で構成されています。

  食物繊維の高摂取は、特に女性で、心臓発作のリスクを下げました。

  でんぷんの高含有の白飯やジャガイモ等も、加熱後に冷やして食べることで、でんぷんの一部が食物繊維となることが分かっています。

  シンガポールの国立シンガポール大学のサロメ・レベロ(Salome A Rebello)氏らの研究が、American Journal of Clinical Nutrition 誌8月号に掲載されました。

  炭水化物の高摂取で知られるアジア人口で、炭水化物の摂取と心筋梗塞の関係を調べました。

  シンガポール中国系健康研究の 53,469 人の登録者で、炭水化物の摂取と心筋梗塞との関係を調べました。食事は食物摂取頻度アンケートの回答を使用して評価しました。

  平均 15 年間の追跡期間に、1660 人が心筋梗塞で死亡しました。

  炭水化物の総摂取量、炭水化物の種類別の摂取量、炭水化物の供給源別の摂取量と、心筋梗塞の死亡リスクの関係を調べました。

  男女の両方で、炭水化物の総摂取量は心筋梗塞の死亡リスクに関係しませんでした。

  炭水化物の種類別に分析すると、デンプンの高摂取は、特に女性で、心筋梗塞のリスクを高めました。

  対照的に、食物繊維の摂取は心筋梗塞のリスクを下げました。男性で 6 パーセント低下、女性で 29 パーセント低下しました。

  デンプンはブドウ糖の塊で小麦、米、芋、トウモロコシ、タピオカ等に多く含まれます。私たちが摂取する食物繊維を除いた炭水化物の約 7 割をデンプンから、残りの 3 割を砂糖や果糖のようなショ糖と乳糖から摂取しています。

  置換え分析では、毎日 1 給仕の米飯を 1 給仕の麺類に置き換えると、心筋梗塞で死亡するリスクが 26 . 11 パーセント増加しました。

  対照的に、毎日 1 給仕の米飯を 1 給仕の野菜に置き換えると心筋梗塞で死亡するリスクが 23 . 81 パーセント低下し、 1 給仕の果物に置き換えると 11 . 94 パーセント低下し、全粒小麦粉パンに置き換えると 19 . 46 パーセント低下しました。

  「炭水化物の高摂取のアジア人口で、炭水化物の総摂取量は心筋梗塞の死亡リスクに実質的に関係しませんでした。対照的に、炭水化物の供給源を置き換えることはリスクの低下につながった」とこの研究者は述べています。

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8/2/2014
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