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ナッツ類が中性脂肪値、血糖値を改善!? 7/31/2014

  毎日ナッツ類または木の実を食べる習慣が、中性脂肪値や血糖値を低減し、メタボリックシンドロームの予防に役立つようだと、これまでの高品質の研究を精査した結果が示しています。

  最大の効果は、食事の(白パンや白米のような)精製炭水化物をナッツ類に置き換えた時にみられました。

  メタボリックシンドロームは高い血糖値、中性脂肪値を含むリスク要因の集合状態で、心臓病や脳卒中のような心臓血管疾患、糖尿病のリスクが上昇します。

  ナッツ類は心臓血管疾患を予防するための地中海式食事法や DASH (高血圧容貌食事法)の構成要素です。

  過去の別の研究も合わせると、 1 日 1〜2 握りのナッツ類を食べると良いようです。

  ナッツ類には、アーモンド、カシューナッツ、ココナッツ、ヘーゼルナッツ、マカデミアナッツ、クルミ、松の味、ピスタチオ、ブラジルナッツを含みますが、ピーナッツや豆類は含まれません。

  カナダのマクマスター大学およびセントマイケル病院のジョン・シーベンパイパー(John L Sievenpiper)氏らの 2 つの研究が、BMJ Open 誌電子版に29日付で、 PLOS ONE 誌に30日付で掲載されました。

  最初の研究では、ナッツ類の摂取とメタボリックシンドローム(リスク要因)との関係を調べた 3 週間以上の無作為化対照試験の系統的レビューとメタ分析を行いました。

  2014 年 3 月までに発表された査読研究を検索し、約 2000 の研究から、合計 2226 人を含む 49 の無作為化対照試験を選定し、データを統合しメタ分析しました。

  メタボリックシンドロームは、以下の 5 のリスク要因のうちの 3 に該当した場合と定義されました。低いHDL(善玉)コレステロール値、高い中性脂肪値、高い血圧、高い血糖値、腹部肥満。

  ナッツ類の食事介入は、平均で、中性脂肪値を 5 . 34 mg/dL下げ、空腹時血糖値を 1 .44 mg/dL下げました。

  腹囲にも好ましい影響が観察され、有害な影響はありませんでした。

  中性脂肪値、血糖値の最大の低下は、飽和脂肪よりも精製炭水化物をナッツ類に置き換えた時に見られました。

  無作為化対照試験では、1 日当たり約 50 グラムか 1 . 5 給仕のナッツを食べました。1 給仕は約 30 グラムまたは 1 / 4 カップです。

  2 番目の研究では、合計 450 人の 2 型糖尿病患者を含む、 12 の( 3 週間以上の)無作為化対照試験をメタ分析しました。1 日に平均 56 グラムのナッツ類を食べました。

  1 日当たり 2 給仕のナッツ類を食べた人々は、空腹時血糖値と HbA1c (長期の血糖値の状態を示す値)が統計的有意に低下しました。平均で、空腹時血糖値が 2 . 7 mg/dL低下し、HbA1c が 0. 07 パーセント低下しました。

  こちらの分析でも、飽和脂肪より、精製炭水化物をナッツ類に代替した場合に、最良の効果がみられました。

  「ナッツ類は、高脂肪だが健康に良い不飽和脂肪であり、高カロリーだが体重が増加した人はいなかった」と、シーベンパイパー氏は述べています。

  長期の食習慣との関係を調べた複数の別の疫学研究では、1 日に一握り(約 28 グラム)のナッツを食べる習慣は、メタボリックシンドローム、腹部肥満、高血圧、糖尿病のリスクを下げると示しています。

  米国食品医薬品局は、ナッツ類に対して「心血管疾患リスクの低減」という栄養機能表示を許可しています。

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7/31/2014
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