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牛肉の赤身が血圧を下げる!? 7/18/2014

  肉好きには朗報です。牛肉も赤身を選んで食べるなら、むしろ心臓の健康に良い影響があるようだと、新しい研究は示しています。

  驚くことに、一般通念に反して、脂肪の少ない赤身の牛肉を食べることで、高血圧を予防し、心臓病のリスクを低減できるようです。

  野菜や果物が豊富で飽和脂肪の少ない健康的食事の一部として、牛肉の赤身を適度に食べることが、血圧を下げ、末梢血管の狭窄を低減することを発見したのです。

  赤身の牛肉を適度に含む健康的な食事は、主に植物性タンパク質を摂取する食事よりも、血圧に良い影響がありました。

  米国のパーク大学のペニー・クリス-エサートン(Penny M. Kris-Etherton)氏らの研究が、Journal of Human Hypertension誌電子版に掲載されました。

  「この研究は、栄養豊富な赤身の牛肉を、血圧を下げ、心臓血管疾患のリスクを低減するために役立つ、心臓に良い食事の一部として含むことができることを示す」とリス-エサートン氏は言います。

  この研究は、心臓の健康に有益な食事における赤身の牛肉の役割を支持する重要なエビデンスを追加します。

  血圧を下げ心臓病のリスクを低減するために米国心臓協会によって推薦されている、DASH (高血圧予防食事)では、果物、野菜、低脂肪乳製品、主に植物性タンパク質を摂取します。

  この研究では、野菜や果物、低脂肪乳製品と一緒に、主たるタンパク質として牛肉の赤身を食べることができる「 DASH 様食事法」の効果を、健康な人々で調べました。

  「 DASH 様食事法」は、BOLD(牛肉を含む適量粗食)、BOLD+ (牛肉を含む適量粗食に追加タンパク質)と呼ばれます。

  この研究では、30〜65 歳の正常血圧の 36 人を対象に、赤身の牛肉の摂取量が異なる 4 種類の食事の影響を調べました。

   BOLD+ 、BOLD 、DASH 、および比較食(健康的な米国人の食事)の 4 種類です。

  「比較食」 は赤身の牛肉を 1 日当たり 20 グラム含みます。(総脂量 33% 、飽和脂肪 12% 、タンパク質17% )

  「DASH」 は赤身の牛肉を 1 日当たり 28 グラム含みます。(総脂量 27% 、飽和脂肪 6% 、タンパク質18% )

  「BOLD」 は赤身の牛肉を 1 日当たり 113 グラム含みます。(総脂量 28% 、飽和脂肪 6% 、タンパク質19% )

  「BOLD+ 」 は赤身の牛肉を 1 日当たり 153 グラム含みます。(総脂量 28% 、飽和脂肪 6% 、タンパク質27% )

  人々を、無作為に分けて、一週間の休みを挟んで、 5 週間ずつ各食事法を遵守してもらいました。

  各期間の開始時と終了時に、血圧、血管内皮機能を測定しました。

  BOLD+ 食事法は、他の食事法と比べて、血圧を下げるために最も効果的であることを発見しました。

  BOLD+ 食だけが、比較食と比べて、最高(収縮期)血圧が統計的有意に低くなりました。平均 115.7 mmHg に対して 111 . 4 mmHg でした。他の DASH と BOLD には有意な効果はありませんでした。

   BOLD 食は大動脈硬化の指標である脈波指標を有意に下げました。

  最低(拡張期)血圧と血管内皮機能は、食事の影響を受けませんでした。

  「この結果は、DASH 様食事法の一部として、血圧の低減に関与するのは、タンパク質の種類ではなく、タンパク質の総摂取量であると示している」とリス-エサートン氏は述べています。

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7/18/2014
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