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先進国では認知症が減少!? 7/16/2014

  最近の数十年間で、アメリカ合衆国、ドイツ、他の先進国では、認知症と新たに診断される患者数が減少していることを、3 つの新しい研究が発見しました。

  この発見は認知症はある程度予防できることを示唆しています。

  この理由として、教育レベルが向上したこと、高血圧とコレステロール値異常が減少したこと、喫煙者の減少、運動習慣や健康的な食習慣に関心をもち実行する人々が増えたことが考えれます。

  「心臓に良いことが脳にも良い」と言われています。これらは心臓血管の健康に有益です。

  過去の多くの研究が、心臓血管の健康とアルツハイマー病の低リスクが関係すると示しています。恐らく、健康な心臓と血管は脳細胞に酸素とエネルギーをより効率的に提供するからでしょう。

  教育レベルが高いほど、例え脳では認知症が発症していても、正常な認知機能が保たれることが報告されています。また、教育レベルも健康的生活習慣の選択と強く関係することが分かっています。

  これらの研究はアルツハイマー病協会の国際会議で 15 日に発表されました。

  「これは朗報です。認知症患者を減らすために我々にできることがあるということだ」と同協会の科学的戦略部門長のディーン ・ ハートリー(Dean Hartley)氏は語っています。

  最初の米国の研究では、1970 年代後半と比べると、認知症の診断が 44 パーセント低下していることを発見しました。大幅な減少は 60 代の人々で見られました。

  「認知症の症例が減少した理由の一つには心臓血管の健康の改善があるだろう」と、この研究を行った米国ボストン大学医学部のクラウディア・サチザバル (Claudia Satizabal)は述べています。

  このチームは、長い年月にわたって、平均の血圧とコレステロール値が改善し、喫煙率が減少し、心臓病や脳卒中が減少していることを発見しました。

  一方で、やはり認知症のリスク要因である肥満と糖尿病が増加しています。こちらも改善されれば、さらに認知症が減少するかもしれません。

  「高齢になるまで待つことなく、若いうちから心臓血管のリスク要因を管理することが重要だ」とサチザバル 氏は述べています。

  もう一つの潜在的な要因として、数十年前と比べ、一般に人々の教育レベルが向上していることがあります。多くの研究が、教育レベルがアルツハイマー病の低リスクか遅い発症に関係すると示しています。

  「認知的予備力(知的経験の蓄積)」仮説と呼ばれるものがあります。教育期間が長い人ほど、脳にアルツハイマー病に関連した病変が現れても、長く正常な認知機能を保つ傾向があることが、多くの研究で示されています。

  人間の脳には、代替ネットワークを使うことで、脳細胞の損傷を補完するシステムが存在するようです。高学歴か、読書や新しいことを学ぶこと社交活動、ゲームなどの習慣がある認知的に活動的な高齢者の脳内では同様のことが起こっているのではないかと考えられています。

  2 番目の研究は、イギリス、オランダ、スウェーデン、アメリカ合衆国の研究をレビューして、同様のパターンを発見しました。

  3 番目の研究では、直近のほんの数年間でも同様の改善の兆しがあることを発見しました。 ドイツの高齢者の認知症の 2004 年の診断数は、 2007 年よりも 約 25 パーセント多く、つまりこの 3 年間に大きく減少していました。

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7/16/2014
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