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ご飯をたくさん食べても大丈夫!?心臓発作、脳卒中、大腸がんのリスクは増えない!?  7/12/2014

  ご飯好きな方に朗報です。少し安心して白飯を食べることができるようだと、新しい研究結果は示しています。

  9 万人以上の日本人を含む研究が、ご飯を習慣的にたくさん食べていても心臓発作や脳卒中を含む心臓血管疾患のリスクとは関係しないことを明らかにしました。

  米飯は日本人の食事に欠かせないものです。日本では米飯は主食として、主に精製された白米が食べられています。

  米飯、特に白飯は血糖値が上昇しやすいので、 2 型糖尿病のリスクと関係します。

   2 型糖尿病は心臓血管疾患の重要なリスク要因なので、特に白飯の高摂取は、心筋梗塞や狭心症のような虚血性心疾患および脳卒中のリスクにも関係するかもしれないと考えられています。

  しかし、そうではなかったのです。欧米と比べると、野菜や魚、植物油など心臓血管を保護する食物の摂取が比較的多いことが影響したのかもしれません。

  また、別の 7 万人以上の日本人を含む研究が、米飯の摂取は大腸がんのリスクにも関係しないことを発見しました。

  全国の10 保健所管内の住人を対象とした厚生労働省多目的コホート研究(JPHC研究)の 2つの分析結果が報告されました。

  最初の研究は、大阪大学大学院医学系研究科の公衆衛生学教授の磯博康(Hiroyasu Iso)氏らの研究チームが American Journal of Clinical Nutrition 誌7月号に発表しました。

  この研究では、 40〜69 歳の合計 91,223 人の男女を含む全国の日本人の前向きコホート研究データで、米飯の摂取と心臓血管疾患の発症と死亡との関係を調べました。

  15〜18 年の追跡期間に、 4395 症例の脳卒中、1088 症例の虚血性心臓病、 2705 例の心臓血管疾患による死を確認しました。

  追跡期間に 3 回、食物摂取頻度アンケートに回答していました。この情報に使用して米飯の摂取量を算出しました。

  1 日当たりのご飯の平均摂取量で人々を 5 グループに分け、最小グループと他のグループを比較しました。

  米飯の摂取と脳卒中または虚血性心臓病の発症リスクとの間に有意な関係はありませんでした。同様に、米飯の摂取と心血管疾患による死亡リスクとの間にも有意な関係はありませんでした。

  性別の相互作用や肥満度(BMI)による効果改善はありませんでした。

 「米飯の摂取は心臓血管疾患の罹患および死亡のリスクに関係しない」とこの研究者は述べています。

  2 番目の研究は British Journal of Cancer 誌 5 月号に掲載されました。

  日本における米飯の摂取量の減少と大腸がんの罹患率の増加の傾向が同時に見られていることから、米飯摂取を増やすことで大腸がんのリスクが低くなるかもしれないと考えられています。一方で、米飯の摂取量の多い県で大腸がんの死亡率が高いことから、米飯摂取が多いと大腸がんのリスクが高くなるのではないかとも考えられています。

  1995〜1999 年から 2008 年まで平均 11 年追跡された 73,501 人の男女のデータを分析しました。追跡期間に 1276 人が大腸がんの診断を受けました。

  1 日当たりのお米飯の平均摂取量で人々を 4 グループに分け最小グループと他のグループを比較しましたが、男女ともに有意な関係はみとめられませんでした。

  「日本人では、米飯の摂取は大腸がんのリスクに実質的な影響をもたない」と、この研究者は結んでいます。

  

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7/12/2014
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