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インスタント麺はメタボのリスクを 7 割増やす!?   7/1/2014

  インスタント麺好きには残念なニュースです。インスタントラーメンやカップ麺を頻繁に食べることは、腹部肥満いわゆるメタボ腹とメタボリックシンドロームのリスクを増やすようです。

  全体的な食事パターンと関係なく、インスタント麺の高摂取は、心臓血管リスク要因の集合状態であるメタボリックシンドロームのリスクの増加に関係することを、新しい研究が発見しました。

  健康的な食習慣であったとしても、週に 2 回以上インスタント麺を食べる女性は、あまり食べない女性と比べ、メタボリックシンドロームのリスクが約 7 割増加しました。

  メタボリックシンドロームは、腹部肥満に加えて、高めの血圧、血糖値、中性脂肪値、低いHDLコレステロール値のいずれか2つ以上が該当した場合に診断され、心臓発作や脳卒中にリスクを高める動脈硬化や糖尿病を発症しやすい状態です。

  日本を含むアジアではインスタント麺が人気で、その摂取量も比較的多いようです。白飯のような精製穀物と全粒穀物の健康への影響の違いは多く報告されていますが、インスタントラーメンを含むインスタント麺の影響は明らかではありません。

  米国のハーバード大学のヒョンジュン・シン(Hyun Joon Shin)氏、フランク・フー(Frank B. Hu)氏らの研究が、The Journal of Nutrition誌電子版に6月25日付で掲載されました。

  この研究は、2007〜2009 年に実施された韓国の国家健康栄養調査研究IV のデータを使用しました。

  19〜64 歳の合計 10,711 人が含まれました。

  食事は 63 項目の食物摂取頻度アンケートの回答から評価し、以下の 2 つの主要な食事パターンを特定し、その傾向の強さで 5 グループに分け比較しました。

 「肉&ファストフード食事パターン」は米飯の摂取が少なく、炭酸飲料、揚げ物、インスタント麺を含むファストフードを多く摂取します。「伝統的食事パターン」は米飯を多く食べ、魚、野菜や果物、ジャガイモを多く含みます。

  「肉&ファストフード食事パターン」の食事傾向の最大グループは、腹部肥満のリスクが 41 パーセント増加し、LDLコレステロール値が 130 mg/dL 以上の高値となるリスクが 57 パーセント増加しました。

  「伝統的食事パターン」の食事傾向の最大グループは、腹部肥満のリスクが 24 パーセント低下し、高血圧のリスクが 27 パーセント低下しました。

  どちらも食事パターンもメタボリックシンドロームのリスクと関係しませんでした。

  しかし、食事パターンに関係なく、インスタント麺の摂取は、メタボリックシンドロームのリスクに有意に関係することが分かりました。

  週に 2 回以上インスタント麺を食べる女性は、統計的有意にメタボリックシンドロームのリスクが 68 パーセント増加しました。しかし、男性では有意な関係はみられませんでした。

  「 食事パターンに関係なく、少なくとも女性で、麺の摂取はメタボリックシンドロームのリスクの増加に関係するようだ」とシン氏は述べています。

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7/1/2014
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