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生涯知的活動、パソコンが知力を保護、認知症を阻止!?   6/25/2014

  生涯にわたる知的な活動は、加齢による知力低下を防ぎ、晩年の認知症のリスクを下げるようです。

  高学歴、知的に複雑な職業に従事すること、中年期以降の余暇の知的活動は、晩年の知力低下と認知症を予防すると、新しい研究は示します。

  さらに朗報は、学歴や職業的背景に関係なく、中年以降までに知的刺激の豊富なライフスタイルを始めれば、晩年の知力障害や認知症の発症をかなり遅らすことができるようだということです。

  晩年の認知機能の変化という観点では、中高年期の知的活動が重要でした。

  知的活動には、例えば、読書、社会活動への参加、週に 3 回以上のパソコン作業、俳句・詩作等の文章作成、楽器の演奏、工芸や手芸を含む芸術活動、ゲームなどが含まれます。

  米国のメイヨクリニックのプラシャンティ・ヴュムリ(Prashanthi Vemuri PhD)氏らが、JAMA Neurology誌電子版に23日付で発表しました。

  「認知(精神)損傷を防止する観点から、教育と職業は重要です」とヴュムリ氏は言います。

  しかし「非常に朗報なことは、高度な学校教育を受けていなくても、職業上で知的刺激が少ないとしても、中高年期の余暇の知的活動が知力の保護に本当に役立つということだ」と述べています。

  この研究は、 70〜89 歳の認知症ではない 1,995 人を含み、認知機能変化を 1 年以上追跡しました。研究開始時に 1,718 人は認知機能が正常で 277 人は軽度認知機能障害でした。

  全員の教育と職業のスコアを学歴(学校教育修了年数)と職歴(属性や知的複雑さ)によって算出しました。

  全員が過去 12 カ月間と中年期( 50〜65 歳)の知的活動に関するアンケートを実施しました。

  アルツハイマー病のリスク遺伝子( APOE4遺伝子型 )の有無も調べました。

  研究開始時点の認知機能は、APOE4 遺伝子型をもつ人々、教育・職業スコアの低い人々、および/または中高年期の知的活動の少ない人々で、比較的低くなりました。また、より高齢か、女性より男性で、比較的低くなりました。

  研究開始時の認知機能に対する中高年期の知的活動による利益は、教育・職業スコアが増加すると減少しました。

  逆にいうと、教育と職業の最低スコアの人々は、実際に、中年以降からの活発な知的活動によって、知力と認知症の最大の保護効果を得ました。

  研究開始時の年齢、「中高年期の知的活動」、APOE4 遺伝子型だけが、追跡期間の認知機能の変化に統計的有意に関係しました。

  APOE4遺伝子型 をもつ人々の中で、全ての知的活動の測定値(教育、職業、知的活動)が上位(25パーセント)だった人々は、下位(25パーセント)グループと比べ、認知症の診断が 8 . 7 年も遅れることを発見しました。

 「少々驚いた発見は、教育や職業上の知的刺激が少ない場合でも、知的活動が恐らく認知機能障害の発症を 3 年以上遅らすことだ」とヴュムリ氏は述べています。

  生涯を通した知的活動は、認知機能障害の発症を遅らせて、認知症の患者数を減らすための有効な予防介入となるかもしれません。

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6/25/2014
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