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長い睡眠は記憶力の低下につながる!?   6/27/2014

   6 時間以上 8 時間未満の適切な睡眠時間は、身体の健康だけでなく、記憶力や高度な知的活動に必要な脳機能を良好に保つために重要であるようです。

  睡眠問題が、記憶力や他の認知機能の低下につながることを、新しい研究は明らかにしました。

  65 歳までの中年の人々では、睡眠時間が長すぎても短すぎても記憶力が低下しました。具体的には一晩に 6 時間未満 8 時間超の睡眠は記憶力を含む知力の低下に関係しました。

  65 歳を超える高齢者では、8 時間超に長い睡眠と睡眠の質の低下が脳機能の低下を加速しました。

  イギリスのウォーリック大学医学部のミシェル・ミラー( Michelle A Miller )氏、フランシスコ・カプッチョ(Francesco Cappuccio)氏らの研究が、PLOS ONE 誌に26日付で掲載されました。

  「睡眠は身体と脳の健康に重要です。高齢者の最適の睡眠は、加齢による脳機能の低下を遅らすために役立ち、本当に認知症につながる認知機能の急速な低下を防ぐだろう」とカプッチョ氏は述べています。

  「特に若い人々では、一晩に 6〜8 時間の睡眠は、良好な脳機能を維持するために重要だ」とミラー氏は言います。

  この研究チームは以前の研究で、一晩に 6〜8 時間の睡眠が肥満、高血圧、心臓病、脳卒中を含む身体的健康に最適であることを示しています。今回の結果はこれに一致します。

  今回の研究では、睡眠と脳認知機能の関係を調べるために、コホート研究に登録している 50 〜89 歳の男性 3,968 人と女性 4,821 人のデータを分析しました。

  この人々は、1 カ月間にわたり睡眠の量と質を報告しました。

  認知機能は、記憶力および記憶力以外の認知機能(言語流暢さ、処理速度、視覚検索正確度、基本的計算力)のテストを実施して評価しました。

  睡眠の量と質の両方が、加齢に伴う脳機能の変化と関係することが分かりました。

  50〜64 歳の若い人々(4,660人)では、一晩に 6 時間未満の短い睡眠と 8 時間を超える長い睡眠の両方が、認知機能の低スコアに関係しました。

  対照的に、65〜89 歳の引退後の高齢者(4,129人)では、長い睡眠だけが低い認知機能スコアに関係しました。

  睡眠時間は、記憶力および記憶力以外の認知機能の低下の、若い人々では 15 . 2 パーセントと 20 . 6 パーセントを、高齢者では、21 . 3 パーセントと 25 . 6 パーセントを説明しました。

 一方、興味深いことに、睡眠の質は、65 歳以下の若い人々では脳機能スコアと有意な関係が認められませんでしたが、65 歳を超える高齢者では脳機能スコアと統計的有意な関係が存在しました。

  「睡眠の問題が将来の認知機能低下の原因であるなら、薬を使用しない睡眠の改善は認知機能低下を遅らすための低コストで利用しやすい代替手段となるだろう」とミラー氏は述べています。

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6/27/2014
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