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最新の脳研究が発見! 学習と記憶には「睡眠」が必要!   6/28/2014

  徹夜の長時間の猛烈な学習より、短時間の効率的な学習後にしっかり眠ることが、良い成績に結びつくようだと、新しい研究は示しています。

  夢を見ない深い睡眠の間に、脳内では記憶と学習に関係する「接続」が形成されていることを発見したのです。

  驚くことに、この研究者は、顕微鏡を使用して、この睡眠中に脳内の神経細胞(ニューロン)間に沢山の新しい接続(シナプス )が形成されるのを「目撃」しました。

  なぜ睡眠が必要なのか? 哺乳類は身の危険を冒してまで眠ります。睡眠には解明されるべき多くの謎があります。

  昨年、別の研究が、脳は、睡眠中に、目覚めている間に脳内に蓄積した「毒素」を洗い流す、つまり睡眠は「廃棄物の除去システム」だと示しました。

  睡眠が記憶と学習に重要な役割を果たしていることは知られていますが、実際に脳の中で何が起こっているかは、議論の種となっています。

  この研究は、睡眠が、実際に神経細胞間の接続の形成を促して、私たちの学習の固定し強化することを明らかにしました。

  米国のニューヨーク大学医学部のウェン-バイアオ・ガン(Wen-Biao Gan)氏らが Science 誌に6日付で報告しました。

  「睡眠がニューロン間の新しい接続の形成を促すことは新発見です。誰も知らなかったことだ」とガン氏は述べています。

  「何かを長く覚えておきたいなら、ニューロンの接続が必要です。つまり、眠らずに勉強を続けるより、むしろ勉強後に良い睡眠をとることが、恐らく望ましいだろう」と言います。

  この研究は、睡眠中か睡眠を奪われている間に、脳内で何が起こっているのかを知るために、特殊な顕微鏡を使って生きているマウスの脳の中を観察しました。

  睡眠中のマウスの脳内では、ニューロン(神経細胞)間の新しい接続がかなり多く形成されていました。

  また、特定の睡眠フェーズを妨害することで、深い睡眠または徐波睡眠が記憶の形成に必要であることを示しました。

  徐派睡眠フェーズの間に、脳は一日の活動を初めから「再現」します。

  「睡眠が本当に(ニューロン間の)接続の形成を助けます。睡眠中の脳は静寂でなく、日中に起こったことを再現している」とガン氏は言います。

  この実験で、マウスは複雑な走り方の訓練を受けました。 1 時間以内の訓練を受けた後に睡眠をとったマウスと、3 時間の厳しい訓練を受けその後の睡眠を奪ったマウスを比較しました。

  違いは明確でした。睡眠をとったマウスは、不眠のマウスと比べて、その後の「記憶テストの成績が良く」、脳内に多くの新しいニューロン間の接続が形成されていました。

  睡眠中のマウスの脳内では、新しい樹状突起 (神経細胞の端の棘突起) の形成がみられました。樹状突起は、 1 つの神経細胞から別の神経細胞へと電気信号を渡します。

  新しい樹状突起の形成は、学習と経験に関係する脳内の変化です。しかし、睡眠が奪われると、これらの新しい接続は形成されませんでした。

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6/28/2014
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