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外国語学習が知力低下を防ぎ、脳を若返らせる!?   6/3/2014

  大人になってからでも外国語を学ぶことは、記憶力や思考など知力の低下を防ぐために役立つかもしれないと、新しい研究は示します。

  母国語の他に 1 つ以上の言語を話すことは、認知機能に良い影響があり、加齢による知力の低下を遅らせ、認知症のリスクを低減することを明らかにしました。

  朗報は、若い時に外国語習得を逃したとしても、後年になってからでも語学を学習することで、同様の良い効果があることを発見したのです。

  過去の別の研究でも、2 カ国語を話すバイリンガルの人々は、加齢による認知機能の低下が少ない傾向があることが示されています。3カ国語、4カ国語と増えるほど、効果が増すようです。

  また、別の研究で、第二言語を使用することは、脳の言語野だけでなく、総合的な注意と認知制御に関係する領域が活性化され、「脳の柔軟性(変化し続ける状況適応し効率的に情報処理する能力)」が強化されることも明らかになっています。

   エジンバラ大学の認知的加齢認知疫学センターのトーマス・バク(Thomas Bak)氏らの研究が、Annals of Neurology誌電子版に2日付で掲載されました。

  「 2つ以上の言語を話す人々は、成人後に第二言語を習得したとしても、加齢による認知機能の低下が遅くなるようだ」とバク氏は言います。

  この研究チームは、先行の研究で語学学習の影響を調べましたが「逆因果関係」の排除が難しかったのです。

  重要な問題は、新しい言語学習を通して人々の認知機能が向上するのか、あるいは最初に優れた認知機能をもっていた人々がバイリンガルになる傾向があるのかということでした。

  今回の研究は、幼少期の知能で制御することで、初めて、成人後であっても第二言語を学習することが晩年の認知機能に良い影響があることを明らかにしました。

  最新の研究には、スコットランドのエジンバラで生まれ住んでいる英語を母語とする 835 人が含まれました。同センターによって運営されるロージアン出生コホート1936 のデータを使用しました。

  この人々は 11 歳だった 1947 年に知能テストを受け、その後 70 代になった 2008〜2010 年に再び認知機能テストを受けました。

  262 人は 1 つ以上の英語以外の言語でコミュニケーションがとれると申告しました。このうちの 195 人は第二言語を 18 歳になる前に学び、65 人は 18 歳以降に習得しました。

  この結果は、2つ以上の言語を話す人々は、ベースラインで予想されたより、統計的有意に優れた認知機能をもっていることを示しました。

  強い効果は総合的知力と読解でみられました。

  この効果は、 18 歳までに第二言語を習得した人々と、それ以降に習得した人々の両方に存在しました。

  「この結果はかなり実用性があります。世界中の多くの人々が大人になってから第二言語を習得するからです。大人になってからの言語習得であっても、バイリンガルは老化から脳を保護するようだと示す」とバク氏は言います。

  同誌の論評で、同誌共同編集者でハーバード大学医学部教授のアルバロ・パスクアル シエラーレオネ(Alvaro Pascual-Leone)氏は「この疫学研究は、脳老化への第二言語学習の影響を理解のための重要な一歩です。バイリンガルと認知機能低下の予防の因果関係を調べる研究への道を開く」と述べています。

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6/3/2014
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