アライブ!サプリメントカフェ

ホーム > Hotトピックス

「ゆるい菜食主義」で寿命が延びる!?   6/1 /2014

  野菜や果物などを多く食べることを目指す「ゆるい菜食主義」は、健康な人々だけでなく、心臓血管疾患の高リスクの人々でも長寿に役立つようです。

  過去の研究で、菜食主義は低い死亡リスクに関係することが示されています。しかし、多くの人々にとって、完全な菜食主義は受け入れやすいものではありません。

  新しい研究は、心血管疾患の高リスクの人々で、多くの人が実行しやすい野菜や果物などの植物由来食物を優先的に食べることを目標とする「ゆるい菜食主義」でも、総死亡リスクが大幅に低下する可能性があることを明らかにしました。

  具体的には健康に有益な食事法として名高い地中海式食事法に従うことがお勧めです。

  地中海式食事法は、野菜や果物、豆類、ナッツ・種子類、全粒穀物、魚介類、オリーブオイルを多く摂取し、赤肉や加工肉、乳脂肪など動物性脂肪を避け、少量から適度の飲酒(赤ワイン)をします。

  過去の別の研究が、完全でなくても、地中海式食事法の要素が一つ増える毎に、心血管疾患リスと死亡リスクが低くなることを示しています。

  スペインのナバラ大学医学部のミゲル・マルティネス・ゴンザレス(Miguel A Martinez-Gonzalez)氏らによる REDIMED 研究の分析結果が、American Journal of Clinical Nutrition 誌電子版に 5月28日付で掲載されました。

  この研究では、平均 67 歳の心臓血管疾患の高リスクの 7216 人を平均 4 . 8 年間追跡しました。57 パーセントは女性でした。

  研究開始時とその後は毎年、137 項目の食物摂取頻度アンケートを実施しました。

  このアンケートの回答に基づいて、菜食主義傾向を得点化しました。

  果物、野菜、ナッツ類、シリアル(穀物)、豆類、オリーブオイル、イモ類の摂取は加点されました。一方、ラードやバターのような動物性脂肪に加え、卵、魚、乳製品、肉か加工肉製品の摂取は減点されました。

  カロリー摂取量で調整後の得点で 5 グループに分けて比較しました。得点範囲は 12〜60 点でした。

  追跡期間に 323 人が死亡しました。死因の内訳は、76人 が心臓血管疾患、130 人ががん、117 人はがんや心臓血管疾患以外でした。

  研究開始時の菜食主義寄りの食物パターンは低い死亡リスクに関係していました。影響する要因で調整後に、40 点以上の人々は、30 点未満の人々と比べ、統計的有意に、死亡リスクが 41 パーセント低くなりました。

  その後のアンケートで更新された情報でも、同様に、 40 点以上の人々は死亡リスクが統計的有意に 41 パーセント低くなりました。

  「心血管リスクが高い、雑食性の普通の食事をする人々の中で、野菜や果物のような植物性食物の豊富な食習慣は、総死亡リスクを下げることが明らかになった」とマルティネス・ゴンザレス氏は述べています。

スポンサード リンク

6/1/2014
関連:アンチエイジング、抗肥満
▲ページの先頭へ

ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2014 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス

Web www.rda.co.jp

スポンサード リンク