アライブ!サプリメントカフェ

ホーム > Hotトピックス

"大らかで肯定的"は知力低下も防ぐ? "疑り深く否定的"は認知症のリスクが高い!  5/29/2014

  「大らか、楽観的、肯定的、前向き」な性格は、心臓病のような慢性病のリスクが低く、健康長寿の傾向があると、これまでの研究が示しています。

  新しい研究は、このような人生観とパーソナリティが、脳の健康、知力にも影響することを明らかにしました。

  シニカルで疑い深い性格の人々は、認知症を発症するリスクが 3 倍以上も増加することを発見しました。

  逆の性格、大らかで肯定的な性格は、脳細胞を保護し、認知症のリスクの低減にも関係するかもしれません。

  疑り深く否定的な性格は早死にも関係しましたが、この関係は、むしろ社会経済的状態や生活習慣、健康状態によって説明されました。

  シニカルで疑い深い性格の人々は、用心深く、社交活動が少ないことが理由の一つかもしれないと、この研究者は述べています。

  高齢者の活発な社交活動は認知機能を保護することが知られています。

  パーソナリティは、健康的な食習慣や運動習慣、精神的また社交的な活動など脳と精神の健康に有益な活動への取り組みの度合いに関係するのかもしれません。あるいは人格が脳の物理的な変化を引き起こす可能性もあります。

  過去の研究は性格特性は心臓病のような健康問題と関係することが示していましたが、今回の研究は初めて認知症との関係を示しました。

  フィンランドのイースタンフィンランド大学のアンナ-マイヤ・トルッパネン (Anna-Maija Tolppanen PhD)氏らの研究が、Neurolog誌電子版に28日付で掲載されました。

  この研究では、平均 71 歳の 1,449 人を対象に、認知機能を調べる検査と「シニカルな疑い深さ」レベルを評価するアンケートを実施しました。

  アンケート結果は信頼度が高く、人々の性格スコアは研究期間を通して安定した傾向がありました。

  「シニカルで疑い深い」とは、他者は主に利己的な関心事によって動機付けられているという信念をもつことと定義されました。

  この傾向を査定するために、アンケートでは以下のような考えにどのくらい賛成かを尋ねました。「ほとんどの人は成功するために嘘をつくと思う」「誰も信じないほうが無難だ」「ほとんどの人は、利益または利点を失うことより、得るために、 多少不公平な理由を使用する」。

  このアンケートのスコアに基づいて、人々を「シニカルな疑い深さ」の低、中、高レベルの 3 グループに分けました。

  合計 622 人が合計 2 回の認知機能の検査を受けました。最後のテストは研究開始時の平均 8 年後でした。

  平均 8 . 4 年の追跡期間に 46 人が認知症と診断されました。

  認知症のリスクに影響する他の要因で調整後の分析で、「シニカルな疑い深さ」が高レベルの人々は、低レベルの人々と比べ、認知症のリスクが 3 . 13 倍に増加することを発見しました。

  高レベルの 164 人のうちの 14 人が認知症を発症しましたが、低レベルの 212 人では認知症の発症は 9 人だけでした。

  影響するリスク要因には年齢、性別、高血圧、高い総コレステロール値や血糖値、喫煙、飲酒、肥満、社会経済要因などと、アルツハイマー病リスク遺伝子型(APOE)が含まれました。

  「シニカルな疑い深さ」が高レベルの人々は、低レベルの人々より、早死にする傾向があるかどうかをも調べました。

  平均 10 . 4 年の追跡期間に、この分析に含まれた合計 1,146 人のうちの 361 人が死亡しました。高レベルの「シニカルな疑い深さ」は単純な分析では早死に関係しましたが、影響する他の要因で調整後には関係はなくなりました。

  「パーソナリティ特性が認知症のリスクにどのようの影響するかを理解することは、認知症のリスクを低減する方法に重要な洞察を与えるかもしれない」とトルッパネン氏は言います。

スポンサード リンク

5/29/2014
関連:物忘れ、記憶力が気になる、脳の健康
▲ページの先頭へ

ホームご利用上の注意お問合せサイト運営サイトマップページの先頭へ
©2005-2014 all rights reserved by Radiance Inc.

サプリメント・ショッピングナビのトップへ
お買物のお手伝い

バックナンバー
インデックス

Web www.rda.co.jp

スポンサード リンク